みや

呪怨 黒い少女のみやのネタバレレビュー・内容・結末

呪怨 黒い少女(2009年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

生まれてこられなかった双子の怨みを体内に宿した少女の周りで奇怪な現象が起こるホラー。

「呪怨」誕生10周年を記念として作られた伽椰子が登場しないスピンオフ。『呪怨 白い老女』とは特に繋がり無し。
白い老女はまだマシだったが、今作は残念過ぎた。こういう映画で呪術師みたいな人が出てくるのは本当に萎える。
他にも怖い場面はまるで無く、寒い演出ばかり。ストーリーも微妙過ぎる。複数視点で繋がっていく『呪怨』唯一の長所も生かされていなかった。

若い瀬戸康史が限度を超えた可愛さ。好きだ。これだけは観た価値アリ。
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