「デッドプールっぽい何か。」
テスト前なのにこんなに映画を見ていて良いのだろうか。
とにかく借りてしまっていた本作を鑑賞。
ただただ会話が続く、タクシーの中。これだけ。
特に物語の中に大きなポイントがあるわけでもなく、ただ淡々と会話が続く。これが5セット。
時計が並ぶシーンから街の景色へ、そしてタクシーへという独特な映画です。しかし、どこか心地よく、ぼんやりと見ていました。w
ローマの運ちゃん、もしかしてウェイド・ウィルソンさん??しゃべりネタも最高でしたね。これでメタ要素あれば完全にデップーだったのにw
数々の映画にリスペクトを捧げている本作。
元ネタがわかればより楽しめると思います。
まあ個人的には何も知らなくても、すーっとストーリーは入ってきます。
そんな映画です。
すごくセンスが良い映画でした。
それでは。