このレビューはネタバレを含みます
スパイダーマンシリーズの第2シリーズ(アメージングスパイダーマン)の第1作目です。
敵の緑の怪物がすごく強くて、スパイダーマン大丈夫かな?と心配にもなりますが、それ以上にスパイダーマンの身のこなしが速くて、迫力満点でした😄(第1シリーズのスパイダーマン以上に動きが早い感じです)。
前半のスパイダーマン誕生までのストーリーが長熊谷感じられて、どの辺がアメージングなのかなあと思いましたが、スパイダーマンの登場後は、やっぱりアメージングでした。ずーっと見入ってしまいました😄。
特に感激したのは、最後に緑の怪物と闘いにオズコープ社に行くところです。怪我をしているスパイダーマンが、なかなか前に進めない所を、以前に助けた子供のお父さんが、仲間に声をかけて、ビル上のクレーン群を動かしてくれるシーンです。これによって、スパイダーマンの専用の道が出来て、進みやすくなります。このシーンは、もう感激で思わず涙がでてしまいました😢。
また、なかなかスパイダーマンを認めてくれないグウェンのお父さんが、終盤に近づいて、やっと認めてくれるようになります。しかしその後、すぐに死んじゃったのがとっても悲しかったですね😢。ただ、第2作目のストーリーに関わってくる大事なシーンですね。
このアメージングスパイダーマンシリーズも、思いを寄せてる彼女とは、なかなかカップルにならなくて、カップルになったかと思うとまた離れたりします。この不器用さがまたいいんですよね😄。
この辺は、第1シリーズと同じ展開で、じれったいところもあるけど、そこがスパイダーマンシリーズのいい所なのかもしれませんね😄。
今日の教訓「守れない約束はするもんじゃありませんよ。」