ヨダセアSeaYoda

モダン・タイムスのヨダセアSeaYodaのレビュー・感想・評価

モダン・タイムス(1936年製作の映画)
4.4
😐☺️

😊😊♪

【STORY】
 均一化された "幸せの価値観"から脱却し、人情と個性を持ってその日その日を全力で過ごす男をチャップリンが愉快にドラマチックに演じる。


【一言まとめ】
●笑い、笑わせ、笑い合う
●幸せは絶対的なもの!
●スケートや歌のシーンがやっぱり最高


【感想】
《Netflixで観れるチャップリン3貫》1貫目

 チャップリン映画は小さい頃から父が見せてくれたので結構観ているはず(『街の灯』なんかは人生ベスト級に好き)なのですが、ごっそりマーク漏れしているのでここまで来たら全部観直して改めて感想書きます!!
 まずはネトフリで観れる3作から❗️

 去年『ジョーカー』の予告編で壮大にアレンジされて流れまくったのが記憶に新しい楽曲「スマイル」が印象的な作品!
 更に『ジョーカー』では今作のスケートシーンも引用されていましたね。

 スケートのシーンは勿論、最初のネジ回しが癖になってしまうシーンや、成り行きで革命軍を率いてしまうシーンなど、爆笑ポイントは大量です🤣


 どんな状況でも笑わせてくれる人がそばにいれば幸せと言えるし、逆にどんなに裕福で自由でも、笑顔になれなきゃ不幸ですよね。爆笑の連続の中で、そんなことを改めて痛感させてくれる傑作です!

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観た回数:3回
直近の鑑賞:Netflix(20.09.30)
ヨダセアSeaYoda

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