つるぴ

光る眼のつるぴのレビュー・感想・評価

光る眼(1995年製作の映画)
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2022/06/15

鬼才ジョン・カーペンターのSFホラー。海岸沿いの小さな町を舞台に、突然、同時に町の女性全員が“妊娠”する事件が発生!生まれてきた子どもたちの正体とは...。

カリフォルニア州の海沿いの静かな田舎町、ミッドウィッチ。ある日、午前10時になると町にいた人ばかりでなく動物たちまでもが意識を失い倒れてしまうという事件が起こる。原因は不明...。そして6時間後の午後4時、住民たちは何事も無かったかのように目を覚ました。ところがその数ヵ月後、町の女性たちの妊娠が判明。計算すると、皆この日に妊娠したようだ。突然の妊娠に女性たちは戸惑い、出産を恐れる。しかし政府から派遣された研究チームの代表者スーザン・バーナー博士(カースティ・アレイ)から、子どもを産んだ者に月3000ドルの養育費を支給すると聞かされ、全員が産むことを決意する。10月10日、妊婦たちは同日・同時間に出産。その中には町の医師アラン・シェーフィー(クリストファー・リーヴ)の妻や、事件の時、運転していて事故死したフランク(マイケル・パレ)の妻、ジル(リンダ・コズラウスキー)もいた。そして生まれた子どもたちは全員がプラチナブロンド、整った顔立ちをしているが人間らしい感情というものを一切持たず、冷酷で、常に全員一緒に行動した...。さらに子どもたちが生まれた後、町では自殺や原因不明の事故が増え、シェーフィーの妻も自殺してしまう。妻の自殺理由が分からず悲しみに暮れるシェーフィーに、バーナーは子どもたちの仕業であることを告げる。そして数年が経ち、子どもたちは成長していくのだが...。


文化祭の準備。

10:00にみんなぶっ倒れる。
人も動物も。

車の運転中に意識飛んだのは怖すぎ。

マスクをつけた警官を町に歩いて行かせると、同じようにぶっ倒れる。

16:00になると一斉にみんな起きあがる。

コナン・ドイルは読んでるでしょ?
ホームズが言ってた。“可能性を消去していって残ったものこそどんなにバカげていようと真実なのだ。”

町中の女の人が妊娠していた。

みんなあの日に。
養育費3,000ドル。1人に対して。
処女で妊娠した子もいた。

元気な子が産まれる人がほとんどだけど、死産の人もいた。


1年後


シェーフィーの子どもが、奥さんの腕を鍋の中に突っ込ませた。

事故、怪我、自殺。

子どもたちは超能力を使う。

みんなで一緒に行動する。

目薬を刺し間違えた医者には、同じように間違えた目薬を刺して、復讐をする。

人の心を教えて欲しいと頼むが...。

〝僕に構う必要は無いよ。自分のことは自分でできる。〟

デビッドはみんなと違う動きをする。

死産しちゃった子はデビッドと繋がりがある。
〝僕の相手だった。一緒にいるはずだった。〟

おじさんが入ってきて、怒鳴り散らす。
子どもたちも緑の目で反撃。
そのまま外に出て、ハシゴに登って行く。ホウキが突き刺さるように屋根から飛び降りさせる。

〝今に変化が起きるわ。〟

一斉に気絶する事件が起きていた

①単性生殖。受精なしに胎児が育ってしまった。
②向精神薬の遺伝子に対する影響を調べるため、CIAが密かに大量のLSDをばらまいた事があった。今回も政府が住民を眠らせておいて、女性に特別な精子を注入した。政府陰謀説。
③異形発生。人間の女がサルやゴリラを産んだ。親とは違う子が産まれる。

エイリアンみたいのいた。

みんなで納屋で暮らすってでていく。

連れ戻しに来た親はガスタンクに車ごと突っ込んで、爆発。

レンジの壁をイメージして爆弾を悟られないように頑張る。

デビッドを連れ戻しに来る。
デビッドはココロを持ち始めていた。

シェーフィーは自らを犠牲にして、納屋を爆発させることに成功。

誰も知らない所へ2人は行く。
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