⚪概要とあらすじ
ひょんなことから田舎の一族と夏休みを過ごすことになった17歳の高校生 健二が仮想空間に端を発した世界崩壊の危機に立ち向かう姿を家族の絆を軸に迫力のアクション満載で描くアニメ映画。
ネット空間に現れた人工知能「ラブマシーン」がネットの世界のみならず、現実世界に対しても多大な混乱を巻き起こす。それに立ち向かうのは高校生の健二、夏希と陣内家一族。人工知能という強敵を相手に、健二たちは混乱を収めることができるのか。
⚪感想
地上波で鑑賞。
周りにめちゃくちゃ面白いよと言われて期待しすぎていたのと、得意ではない監督だからかあまり面白くなかった。
細田守監督の『バケモノの子』や『時をかける少女』もあまり好きでないのでやっぱり細田守監督の作品が苦手なのかもしれない。
絵ののっぺり感や、芸能人多めの吹き替え、ストーリーの単純さが観ていて辛い。
全体的にお祖母さんが亡くなったことぐらいしか印象に残らなかった。
でもインターネット上の仮想空間の世界観は個人的に好きだし、キャラクターも多くて良かった。