笑っちゃうくらいゴア描写満載!
悪党が牛耳る無法地帯な町が舞台。
警察もロクに機能しないこの町で、主人公ホーボーはショットガン片手に悪党共をブチのめす為に立ち上がったのだった!!
タラ&ロドリゲスの「グラインドハウス」で、フェイク予告編てのがいくつか組み込まれてまして。
その中の一つである「ホーボー・ウィズ〜」が一本の映画として実現したのが本作なのです。
まぁ、マチェーテみたいなものですね。
こういう
ぶっ飛んだ描写で溢れるB級アクション、嫌いじゃないですww
激しく飛び散る血飛沫!
ハジける脳味噌!もげる頭!
砕ける足!
とにかくひたすらにバイオレンス!
北斗の拳もびっくりのバイオレンス!
地獄からの使者みたいな刺客コンビ、悪役だけど好きだわぁ。
クトゥルフネタなのか何なのかよくわかりませんが、唐突に謎の触手が出てくるシーンが印象に残りますww
監督の趣味全振り!みたいな映画も、たまにはいいもんですよw