悦楽晩餐会/または誰と寝るかという重要な問題の作品情報・感想・評価

『悦楽晩餐会/または誰と寝るかという重要な問題』に投稿された感想・評価

原題はROSSINI(ロッシーニ)。舞台となるレストランの名前。ドイツの国民的人気の小説の映画化をめぐる人間の欲望と挫折と再生を描いている。哲学的
2020/3/7 DVDにて鑑賞

IMDb: https://www.imdb.com/title/tt0120037/
Trailer: https://youtu.be/5w1oV8dGbxQ

このレビューはネタバレを含みます

・レストランに集う客たちの欲望にまみれた悲喜こもごも
・ジャケットから受ける印象とは違って随分軽いタッチでコメディ寄りだった
寂々兵

寂々兵の感想・評価

3.1

レストランに集まった映画関係者の痴情に塗れた群像劇で、文芸エロスみたいな邦題からは想像もつかないバックステージ物の佳作。女に翻弄されて悲しんでいるオーナーが次の日には別の女を口説いていたり、人妻が庭…

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