‘‘不倫’’ をテーマに、アンモラルでシックな大人の恋を描くメロドラマ♡♬*ﾟ

ジョルジュ・ドルリューのオーケストラ調の音楽が美しい。妻子持ちアメリカ人の大スターとイギリス人新人女優がローマで出会い愛しあう。ローマとパリの舞台がロマンチック。離れてから気付く想い、再会して二人の距離がグッと縮まるのは自然なことね。男がはぐらかす時に使う言葉は『多分』。結局1番傷付くのは本妻なのね。ママと娘とのドラマ部分が薄いから終盤にかけてがちと弱いのが残念

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ディアーヌ・キュリス監督・脚本」製作。アメリカ人俳優とフランスのイタリアの新人女優の恋。しかし男には妻子があった。男に妻のジェーミー・リー・カーティスが会いに来るが、心は充たされない。女優の母（カルディナーレ）は娘を支えるが、病で亡くなる。母の意思を継ぎ、自立して生きる決意をする娘（グレタ・スカッキ）。
名古屋ゴールド劇場にて

過去鑑賞。

この頃のグレタ・スカッキ、良かったよなぁ。