ジェニイの家の作品情報・感想・評価・動画配信

『ジェニイの家』に投稿された感想・評価

4.0

女性がみんな美しくて強気で、何がしかに困っていたり(お金と愛かな)、インテリアも衣装も素敵で…

本作で確認できた、シルヴィア・バタイユも出演していて、あまりの美しさにアップが長回し?それでも足りな…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

女手ひとつで娘を育ててきた主人公の仕事はナイトクラブのオーナー。娘は母の仕事内容を知り、母は自分の恋人が娘といい関係になっていることを知る。

「天井桟敷の人々」や「北ホテル」でお馴染みマルセル・カ…

>>続きを読む
カルネの監督第1作。中年女性の、年下の男への愛。母としての娘への思いを、フランソワーズ・ロゼーが表現力豊かに演じる。
kazun
3.5

女手一つで娘を育てる為、娘に内緒でナイトクラブで働く女性。娘を想う母であると同時に男を愛する女を大女優フランソワーズ・ロゼーが熱演。

名匠マルセル・カルネの監督デビュー作。

印象的なシーン
・ダ…

>>続きを読む
mappii
-
いや普通に修羅場すぎ
悲しいけど

てか、母親の次に娘と恋愛するとか(知らんとは言え)キモすぎ
odyss
3.0

【親子丼】

DVDにて。
戦前のモノクロ・フランス映画。

英国に音楽留学している若いフランス娘。英国人の恋人がいますが、その両親が娘の身元調査をして、親が芳しくないことをやっているようだと息子に…

>>続きを読む

フランソワーズ・ロゼーの美醜両面が味わえる、『ミモザ館』しかり曰くありげな館の主がよく似合う⁈ 「ジェニィの家」と呼ばれる女の斡旋も裏でしているナイトクラブの女オーナーがロゼー。音楽家の娘が婚約破断…

>>続きを読む
4.0
カルネのデビュー作。
残酷で哀しい。
フランソワーズ、ロゼーの貫禄。
若い頃の、彼女を映画で見た事ないけれど。
これ程の大女優はいないでしょう。

マルセル・カルネの監督デビュー作。

おばちゃんの悲哀とでも言いますか、、、フランソワーズ・ロゼーの好演が光ります。

ジャック・プレヴェールの脚本が悲しみの中にも『うつろいゆく人生』を感じさせてく…

>>続きを読む
YAZ
4.0

フランス映画古典観る
マルセル・カルネデビュー作

「パリで一番面白いところ」と
評判のナイトクラブ経営している
ジェニイ。
疎遠な娘が数年ぶり戻る
娘には今の自分隠そうとするが

ジェニイの娘が母…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事