鍋レモン

塔の上のラプンツェルの鍋レモンのレビュー・感想・評価

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)
3.8
⚪概要とあらすじ
“髪長姫”の呼称で知られるグリム童話のヒロイン、ラプンツェルを主人公に、自由自在に操れる驚くほど長い彼女の“魔法の髪”に秘められた謎と旅を描くアドベンチャー・アニメーション。

深い森に囲まれた高い塔の上から18年間一度も外に出たことがないラプンツェルは、母親以外の人間に会ったこともなかった。ある日、お尋ね者の大泥棒フリンが、追手を逃れて塔に侵入してくるが、ラプンツェルの魔法の髪に捕らえられてしまう。しかし、この偶然の出会いはラプンツェルの秘密を解き明かす冒険の始まりのきっかけとなり...。

⚪感想
「自分の気持ち次第で幸せは毎日転がってる」

今までのディズニーのプリンセス映画と変わって3DCGアニメーションになったからか、立体的で、表情が豊かで、髪質とか動きがリアルになり、ラプンツェルはより可愛く、ユージーンはかっこよく、魔女のゴーテルはミステリアスに見えた。
どこか温かさと優しさのある髪質が好き。光の当たり具合とか凄い。

原作とは違い、ユージーンが王家出身ではなく泥棒というのは、ヒロインを支える男性して珍しい。逆に好き。
ラプンツェルも原作では庶民の家で産まれた子供だけれど映画では王家出身で、2人の身分が入れ替わっているのが面白い。

吹き替えは中川翔子さんで全く違和感なく観れる。
また、ラプンツェルはお転婆だけど芯が強く、好奇心旺盛で素敵なキャラクター。
ユージーンはラプンツェルに振り回されてばかりだけれど実は孤独で共感できるキャラクター。
ラプンツェル、ユージーンの個性や見た目も本当素敵で大好き。カメレオンのパスカルも好き。

灯りが何とも幻想的で映像美が凄くて泣きそうになった。現実に劣らないくらい綺麗。

単なるラブストーリーではなく少女が勇気を出し立ち向かう素敵な作品。

ディズニープリンセスは子供の頃からベルが1番好きだけれど2番目はラプンツェルかもしれない。

プリンスはユージーン一択。笑

⚪鑑賞
地上波で鑑賞。