宿命の作品情報・感想・評価

『宿命』に投稿された感想・評価

ギリシアのニコス・カザンツァキス『キリストは再びはりつけにされた』が原作。ギリシャのある村で、仲間を救おうとトルコ兵と闘う若者を描いた、ダッシン初のスコープ作品

“赤狩り“を逃れフランス亡命中のダッシン監督が「男の争い」(1955)の次に制作し転換点となった文学映画。後に公私のパートナーとなる女優M・メルクーリと初めて組んだ一本。原作はギリシアを代表する小説…

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