高校生番長 深夜放送の作品情報・感想・評価

高校生番長 深夜放送1970年製作の映画)

製作国:

3.5

『高校生番長 深夜放送』に投稿された感想・評価

中高時代は、ラジオ📻深夜放送が真っ盛りで人気ディスクジョッキーは花形となった。特に、わざわざチューナーを合わせ野沢那智・白石冬美の「パックインミュージック」は夢中で聴いたが、本作中、白石擬きが初々し…

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シリーズ3作目。監督は1作目の帶盛。高校生ものが多い監督0で、本作では八並の初主演。深夜放送は、真偽不明の電話が掛かることがしばしばあるが、名前を騙り、売春経験を放送で話す。名前を騙られた女子高生の…

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ティーンエイジャーの処女観が、いまとなっては貴重な歴史的資料の感がある。ラジオから流れる音楽はかなりきつい。
一
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冒頭で人が死んではいるものの、おおよそバカらしいことにバカみたいに大真面目になり命まで張る高校生たち。コメディのお手本。もう観てられないくらい色々と濃すぎるが、ラジオDJがずっとへらへら軽口叩いてる…

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スピーディで忙しくて疲れるけどおもしろい。深夜放送に寄せられるハガキの内容とハガキのイラストが素晴らしくてそこだけでもお腹いっぱいなのに、篠田三郎のサイコパスぶりにグッタリ。お詫びの印に実家の肉屋の…

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フィルムセンター
濃過ぎるとはいえ、演出の手際はものすごく良くてスピード感がある。

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