これは、気楽に見られるアクションラブコメディ系映画ですね。面白かったです😄。
CIAエージェントのFDRとタックは仲の良い相棒同士ですが、あることから知り合ったローレン（リース・ウィザースプーン）の心を2人で奪い合う事になります。そこは、CIAなので、CIAの技術を駆使してまで、ローレンに迫ります😄。
友情と愛情のはざまで繰り広げられる三角関係は、どんな結末が待っているのでしょうか。
FDRとタックは、無人偵察機や盗聴などを使ってまで、ローレンを奪い合いますが、この本気ぶりが笑えます😄。ここがこの映画の見どころです。だんだんと友情から愛情が優先されるようになります。こういう職権濫用的な話って、実際の世の中にもありそうな感じもしますね。。。
日本に近いカリフォルニアを舞台にしているせいか日本語が出てくるシーンがいくつかあるので、親しみを感じるかも知れません。
原題は、"This Means War" ですので、「これは戦争だぞ」と言う感じの意味なのでしょうか。それに比べて、邦題の「ブラック＆ホワイト」って、どんな意味なのでしょうか。「黒と白」なのか、黒と白とはっきりさせると言う意味なのでしょうかね🤔。
さて、わかりやすく単純で、笑える映画は大好物ですね。
