三次元からきたブロンディ

ワン、ツー、スリー/ラブハント作戦の三次元からきたブロンディのレビュー・感想・評価

4.6
記録
冷戦状態だった東西関係を描き、反ソ連(反共産主義)をも見受けられた作品でした。
ジェームズ・キャグニーがもう早口早口で面白かった。

『剣の舞』の使い方もビリー・ワイルダーは上手かった。東西関係だと『ブリッジ・オブ・スパイ』にも通づるものがありました。