『 I love you,“Daddy” 』
「娯楽映画とはどんな映画？」と聞かれたら、グダグダ説明したりせずに「この映画を観て😃」と言いたくなる❗️この映画は、まさに娯楽映画のお手本の様な映画だと思います🎬✨
ただの冒険活劇にとどまらず、“それまで”のさまざまな映画のエッセンスを取り入れた隙のない作りは、さすがスピルバーグ✖️ルーカスと言いたくなる面白さです(’-’*)✨
シリーズお約束のロゴから始まり、これまたお約束のオープニングでのひと盛り上がりがあると思ったら、ここでうれしい驚きを放ってくる遊び心はホント素敵👏ハリソンの顎の傷を劇中に活かしちゃうアイディアも驚きです😮
あと何と言っても、3作目となる今作はインディのパパが登場するのがミソ❗️本当は12歳しか離れてないのにちゃんと親子に見えてくるふたりの掛け合いが最高で、パパがフゥ～(*￣◇)=3ってやったら、🔥がボォ～😱❕の場面は子供の頃から何回観てもいまだに笑ってしまう名シーンだと思います😂
子供の頃は、前2作に比べSF成分が少ない点でイマイチ面白さを分かってませんでした。でも今、いろいろな映画を観て、そして大人になって観てみると、より一層面白さが増して見える気がします🙂 ナチスが出てくるので、終盤の展開はあえてか1作目に似ていますが、何と言っても最後の“試練”のドキドキハラハラには毎度興奮して鳥肌が立ちます❗️
試される父子の絆🤝
強く握られる手に、いつも胸が熱くなります。そして、父子の絆と言えばなスピルバーグ監督だけでなく、ルーカスの父への愛情が込められてる事にまた、胸が熱くなるのでした(*´-`)
みなさん、“そんなもん”だと思いますが、思春期の頃は父の事が大嫌いでした。そして、結婚してからまたいろいろあって、一時期はさらに嫌いになりかけました。でも、子供(父にとっての孫)👧の力ってすごい… 今まであったいろんな事、そんな事ぜ～んぶどうでもよくなっちゃう。むしろ、「ああ、オレの事を思えばだったんだなぁ」なんて思って、ついには「今自分が親になって、あの時あえて厳しく叱ってくれたんだなぁって分かった」なんて言葉を言ってしまいました…
だからもう、今となっては感謝しかなくて、「これからもうちの👧の為に、元気でいてくれ」と、願うばかりです😃✌️その内実家帰ったら、パパとこの映画一緒に観よう📺
