長谷川真也

ロビン・フッドの長谷川真也のレビュー・感想・評価

ロビン・フッド(2010年製作の映画)
3.8
リドリー・スコット監督、ラッセル・クロウ主演の『グラディエーター』と同じコンビの作品。

従来のロビンフッドのイメージより、ラッセル・クロウなんで大分渋いっす。
中世の戦闘などリアリティがあり、そこは流石リドリー・スコットだと思わせてくれます。

人間ドラマも秀逸。あんまロビンフッドっぽくないけど。
最後の決戦はスケールもでかかったですが、欲を言えばもう少し二転三転しても良かったかと思います。