きょう

マスクのきょうのレビュー・感想・評価

マスク(1994年製作の映画)
4.0
ジムキャリー演じる、地味で小心者のスタンリーはある日ひょんなことから、不思議なマスクを拾う。家に帰り、マスクをつけた途端、強烈な竜巻とともに彼の中のもう1人の自分が現れた!スタンリーはマスクの力を借りて、一目惚れしたキャメロンディアス演じるクラブ歌手、ティナにアタックするのだが…

小心者であるために、何をやってもパッとしないスタンリー。スタンリーは銀行員。確か、「イエスマン」でもジムキャリーは銀行員役でした😌そんな彼がある日、川に浮かんでいるゴミが人だと思って助けに行ったら、そこで不思議なマスクを拾うのです💦
最初は恐る恐るマスクを顔に着けるのですが、着けた途端に彼は変身し、全く違う自分になってしまいます🤣何でも出来てしまうし、思っていることも叶ってしまうし、とにかく最強です💪🏻
銀行でのお客様としてきたティナにも一目惚れしていたので、もう怖いものなしのスタンリーはグイグイと彼女にアタック👍🏻恋心を叶えるには最高な道具だ、あるといいねと思ってしまいました🤣
ただ、マスクをつけることによって、自分が最強になるだけでなく、トラブルもつきもので💦
スムーズにはいかないことも多々であり…😅💦
悪党であり、恋敵でもあるドリアンとティナをめぐって戦うシーンがあるのですが、その時、マスクなしでありのままの姿で戦う姿にジーンとしてしまいました🥺
そんな彼女との恋の行方も気になるところです。

ジムキャリー、お笑いもの最高👏🏻マスクをつけてからの彼の演技がたまらなく良いです🤣
ティナ役のキャメロンディアスも美しく色気たっぷりで釘付け❤️
内気で小心者の主人公が最強なマスクを手に入れ、それに頼れば怖いものなしでいい気分に浸っていましたが、たくさんのハプニングに遭うことで、本来の自分自身の姿で勇気を出して戦うことの大切さに気づき…それは、ありのままの自分でいればその部分をちゃんと見てくれる人もいるんだ!ってことを教えてくれる作品だと思いました😌
きょう

きょう