このところ、映画も見れずはぁ～雪掻きゆきかき、またユキカキよ～越前には七つの雪が降るとか～♪こな雪つぶ雪わた雪ざらめ雪～みず雪かた雪春待つ氷雪（津軽恋女より）ってホント初めての雪の町での生活でこの雪の洗礼に泣きを入れそうな毎日！『あんた背中がすすけてるぜ』と哭きの竜に云われそうなとこで、おそらく雪降りは、半荘終了かな？ってとこで映画を観たその映画は『ディック＆ジェーン 復讐は最高！』で、例えるなら、シド・ヴィシャスと彼の恋人であったナンシー・スパンゲンの短くも過激な愛を描きあげた傑作『シド&ナンシー』
https://youtu.be/SVESeYae6bk
を過激なカップルラブストーリーの決定版なら（シドチェーン懐かしい）『Mr.&Mrs. スミス』がカップルアクションの決定版（多分そうかなぁと）と云うとこで、んで、この映画が、カップルアクション喜劇の決定版ってとこかな。ジム・キャリーじゃなかったら、オモロない映画やったかも！いいかえればジム・キャリーはヤッパリ面白いし、映画も最高かな。夫婦映画にハマるかも。思い起こしてみっと夫婦アクション？の話にハマったん何あったかなぁ？あ！『奥様は魔女』広告代理店に勤めるダーリン・スティーブンスが結婚した相手、サマンサは魔女やって色んな事件が起こるコメディドラマ！もあったなぁ懐かしい。
https://youtu.be/PPlu5bIfRTk
『ディック&ジェーン』は魔法で奇跡は起こらないがジムの笑いのセンスちゅう魔法にドップリつかれま。映画のオリジナルってのもあるらしくて、元の作品は７７年に製作されたそう。観た事無いけど、ストーリーはあんまり変わってへんとの事。突然会社が倒産して“You're fired!” ― 「お前はクビだ！」 （ドナルド・トランプ）なんて云われるわけでもなく、緩くクビになり、夫婦で強盗稼業を始めるって役をジム・キャリーとティア・レオーニがコミカルに演じてるかな。ジム・キャリーはやっぱコメディ専門やなぁ～彼の真骨頂を観れた。この作品じゃマジにジム・キャリー節の笑いのセンスがひかってる。B級的なバカな展開が続くけど、夫婦の絆も描かれてんのが喜劇映画として完成度が高く、好感もてる自分はちょっと泣けた。放映時間もまぁ無難なかんじやし笑える映画の一本にオススメしまシド・ヴシャス。
