トランスフォーマーシリーズも第3作目です。長めの2時間半の超大作で、迫力がかなり増しています。
1969年7月20日のアポロ11号による人類初の月面着陸は、実は、月の裏側（ダークサイド）に不時着したトランスフォーマーの宇宙船を調査するためのものでした。この宇宙船には、トランスフォーマーの故郷であるサイバトロンを救うための装備が載っていました。
サムは、前作までの彼女のミカエラに振られており、いつの間にか、新たな彼女のカーリーがいて、2人で同棲しています。サムは、なぜだか、いつも美人にもてるのが面白いですね😄。
今作でも、セクター７のシモンズがまた出て来て嬉しいですね。彼は、ピンチになると出て来るのですが、いつも笑わせてくれるいいキャラです😄。
また、サムの両親夫婦は、いつも笑わせてくれますね。今回はそれだけでなく、父親から名セリフが出ます。”Happy Wife, Happy Life.” これ、家庭を上手く回して行くには、これ確かに大事だと思います😄。
シカゴの街でトランプタワーが戦闘の舞台となります。このタワーってあのトランプ大統領のタワーなんでしょうか。そこを、米軍の特殊部隊のネストのメンバーが、ムササビのように飛んで、空から着地します。なかなかかっこいいですね。このムササビって実際に使われているのでしょうか。初めて見ました。
ちょっと思ったのですが、一作目から今作に進むに連れて、ディブセプコン達ばかりが強化されてますね。でかい毛虫のような空母が空を飛んでいますし、でかいミミズみたいのがビルまでも倒します。自動車以外でのオートロボットの援軍も見たいものですね😄。
さて、今作では、激戦の末に、ディブセプコンの主要メンバーを倒してしまいます。かなり完結っぽい雰囲気なのですが、さらなる続編があるのですね。この先は見たことがないのですが、どんな話になるのでしょうか。楽しみですね。
