彦次郎

雷桜の彦次郎のレビュー・感想・評価

雷桜(2010年製作の映画)
2.5
江戸時代の身分違いの恋物語。
血筋が抜群な貴公子と天衣無縫な野生児という異質さが話に華を添えています。
ラストは時代を考えれば妥当なところかと思います。
海外の恋愛ものと違うのは腹を切ってでも相手に思いを伝えようとするガチンコ具合。ある意味人の命の重さを感がさせられる作品でした。
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