長谷川真也

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qの長谷川真也のレビュー・感想・評価

3.6
アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』を原作者 庵野秀明がセルフリメイク新シリーズ3作目。

いやぁこの作品はぶっちゃけ全然ついていけなかったです。
空白の期間にいったい何が起こったのか、説明が少なすぎてなんでなんでの連続。

しかしそれ以上に

「カヲル君が何を言っているのかわからないよ!」

槍を抜けばいいだの、やっぱり違う槍だの、この辺は旧作でもあまり理解してなかったこともあり、殆ど理解できませんでした。

演出はやっぱりカッコ良かったですけどね。

完全に個人的な話ですが、わたくしはアスカ派でもレイ派でもなくマヤ派でした(てへ)。
リツ子先輩好きのいい子だったのに、あんな口が悪くなってしまって・・・悲しかった(T . T)