つるぴ

バンディダスのつるぴのレビュー・感想・評価

バンディダス(2006年製作の映画)
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2021/02/12


農家の娘と頭取の令嬢、ラテン系セクシー美女2人が銀行強盗となり大暴れ!殺された父親の復讐のため、民衆たちを助けるため、彼女達は戦うことを決意...根明なウェスタン!

舞台は19世紀のメキシコ。ニューヨークのキャピトル銀行の頭取アッシュは、メキシコにおける鉄道の敷設への投融を他行に取られたくないため、ジャクソン(ドワイト・ヨーカム)に土地買収を支持する。ジャクソンの仕事は地元の銀行を乗っ取り、銀行に借金がある住民の土地を借金のカタに取り上げるという非道なものだった。農家の娘マリア(ペネロペ・クルス)も、強引な立ち退きを命じられた1人だった。勇敢な彼女は銀行の頭取の家に乗り込み、住民の正当性を訴えたが、主張は聞き入れられなかった。そして家に帰ると、父が銃で撃たれ瀕死の状態...。頭取の娘さらサラ(サルマ・ハエック)もまたジャクソンによる被害者の1人だった。たまたま留学先から家に戻っていた時、ジャクソンに父を毒殺され、キャピトル銀行から融資を受けていた関係で、銀行とその他の全てをジャクソンに奪われてしまったのだ。ジャクソンはサラの父の死を心臓発作だと言い張るが、サラはジャクソンが殺したと確信し、復讐とお金を取り戻すために銀行強盗を決意する。そして、サラは押し入ったマリアとちょうど鉢合わせ、2人でお金を奪うことに成功するが、育った環境も立場も違うマリアとサラは衝突ばかりしてしまうて...。しかし、殺された父親たちの復讐のため、2人は銀行強盗を続けるのだが...。


くしゃみによる事故の犠牲者。

馬と〇✕ゲーム。

マリアは1人で乗り込む。
馬を使って、忍び込む。

マリアとサラが出会う。

からの、2人とも父親を殺される。

ひゃっくりしながら銀行強盗。

その銀行で2人は鉢合わせ。

教会で、女の戦い。
そしたら、神父さんが〝見せたいものがある。〟と。

バックが手を貸してくれる、


マリアのお馬さん、すごい!


強盗の特訓。
マリアはすごい銃の腕前。サラは全然。
マリアは泳げない。サラが助けてくれる。
友情が芽生える。

銀行強盗のおきて
①誰も殺さない
②楽に運べる量だけ奪う
③逃げるのが最優先

足りなかったのは相棒を信じること。
〝行け、本番だ!〟と2人を送り出す。

サラのお父さんの死の捜査をする捜査のプロ。

教会で2人と神父さんが話していると、クエンティン・クックさんがくる。

〝入っていいですか?〟
〝困る。〟
〝神の家は常に万人に開かれているのではないのですか?〟
〝ええ、そうですが、あいにく髪は今お留守でしてなぁ、近くの個人に出張しております。私も今から行こうとしていたところで。〟

死に方が妙。

クックさんの部屋に変装して押し入る。
裸のクックさん。大事なところを隠していると〝 手を上げろ!〟〝 下げろ!〟
ベッドに縛り付けて、キスのレッスン。

刑事だけど、協力してくれる。

花嫁と花婿になって乗り込む。

〝私のキス、どうだった?〟
〝完璧。〟

私のキスは
完璧。?



みんなが助けに来てくれた。

最後になるかもしれないって話す。
深まる友情。


列車での戦い。
殺したら同じになる。
撃つだけ。

クエンティンとのお別れ。

彼女のキスはイマイチね。悪くはないけど、あなたの方が上手、ずっと上手よ。

〝一つ聞いていい?〟
〝一つだけよ。〟
〝ヨーロッパの銀行ってどう?〟
〝大きい。〟



スティーヴ・ザーン(クック)がかわいい。
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