パウダー・リバーの対決の作品情報・感想・評価

『パウダー・リバーの対決』に投稿された感想・評価

pier

pierの感想・評価

3.4
殺された親友の復讐に燃える保安官と、病で自暴自棄になる元医師の用心棒。
無法者の退治という明快な構図ではなく、まあまあ飽きずに観れる。
ツツジの花が映えていた。

このレビューはネタバレを含みます

1875年。
パウダー・リバーで金が発見された。
チーノ・ブルは、J.スレーターに誘われ、保安官を辞めてパウダー・リバーにやって来ていた。
が、町に買い物に出掛けている間に何者かにスレーターが殺され…

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テクニカラーだと湖と緑だけで映えるな。渡し船のロープが切れたところだけ覚える

 ただただ面白くない。

 『荒野の決闘』と同じ話とのことだが(個人的に好きな『ミネソタ無頼』のキャメロン・ミッチェルがドク・ホリデイにあたる役を演じている)……。主人公が最初に馬を奪われそうになる…

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