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『続・東京流れ者 海は真赤な恋の色』に投稿された感想・評価

MOCO
3.0
「君は何年も待っていた兄がヤクザだったといって諦められるか?俺には出来ない。今まで抱いてきた信頼を壊したくないんだ」(哲)
「兄と会ったらどうする気なの?」(節子)
「きっと昔の約束を思い出してくれるだろう、ヤクザといっても・・・」
「危ないわ。皆があなたを狙っているのに・・・」
「3年前君の兄さんがいなければ俺は殺されていた。黙っていかせてくれ、君の兄さんを連れてくる。君だってずっと待っていたんじゃないか」
「ええ、さっきまで。今の私にはあなたの方が大切なの、何故だか解らない・・・」


『フェニックス(不死鳥)の哲』こと、本堂哲也(渡哲也)は、高知のキャバレー「リラ」のダンサーサリィ香山(松原智恵子)を訪ねます。客として店に入った哲は、サリィに逆上(のぼ)せ上がり店でサリィの取り合いをして暴れた若い二人(見習い船員浩司=杉良太郎と瀬川組の下っ端=浅吉)からサリィを守りサリィと話します。

 哲は数年前、秀(垂水悟郎)と再会する約束を交わし「この町に来たらリラのサリィを訪ねろ」と言われていたのですが『以前店で働いていたサリィの名前を受け継いだのでその男は知らない』とサリィは言います。
 サリィの控え室のドアの向こうの人の気配に気付いた哲は走りだす男を追い、銃弾を左腕に受け酒蔵に逃げ込みます。
 追ってきた男は酒蔵の主安太郎(嵯峨善兵)に顔を見られるのを怖れて酒蔵を出、哲は安太郎の手当てを受け『ヤクザだったこと、高知で落ち合う事になっている堅気になった兄貴分の「秀」を探していること、訳あって「秀」の本名が分からないこと』を話すと、「秀」が見つかるまで酒蔵で働きながら暮らすことを勧められ「生きていればあんたと同じくらいの歳の息子がいた・・・」と言われます。

 翌日、浅吉はサリィと交際する金が欲しい浩司に近づき船を紹介し20万円を前借りさせると瀬川(金子信雄)の賭博場に誘いその金を巻き上げてしまいます。
 数日後、大きな取引を行う瀬川は使える男達を集める必要があるのです。

 船のキャプテン木島は哲を30万円で誘うのですが、リラを離れられない哲に断られます。

 哲は安太郎の見込んだ通り働き、波止場作での作業も知るために酒蔵で働く18才の戸田節子(橘和子)と港に向かい、安太郎は哲に死んだと説明した息子の浩司(哲と同じ歳と言うよりかなり若い)を追いかけ乗り込んだ船の荷崩れに巻き込まれてしまいます。

 入院した安太郎を見舞った哲は安太郎の世話をする節子から「2年前、安太郎の息子浩司のプロポーズを断ったことから浩司はグレ、賭博で負けた借金を返済するため安太郎は船を売る事になり、浩司は家を出た」「私は東京で成功した兄が帰ってくるのを待っている」と聞き、兄と写った写真を見せられ驚きます。
 そこに写った戸田信次こそ、紛れもなく哲の探すかって「エースの秀」と呼ばれた哲の兄貴分だったのです。

 哲は事故を起こした船主のヤクザ瀬川の賭博場に乗り込み安太郎のさしあたっての慰謝料50万円を請求し、その場で浩司の借金を返済し残りを安太郎の入院費にあてます。
 翌日、浩司をもらい受ける哲は浩司が一晩の賭博で200万円の負けを作らされたことを知ります。

「危険なことに関わらない方が良い」と町を出ることを勧める節子に、哲は節子の兄が数年前ヤクザだったことを教えます。
 ・・・2年前ヤクザ組織にいた哲はあまりにも酷い組の親分を撃ち殺し逃走したのですが、胸に銃弾を受け秀に抱えられながら殺人現場から脱出したのです。
 自首した哲は刑期を終えて堅気になる約束を果すために高知に来たのです・・・。
「きっと堅気になって真面目に働いていて、会いに来ると信じている」そう節子に話した時、人の気配を感じた哲は節子から離れて男と対峙します。
 お互いの正体を知らない高知行きの船で乗り合わせた「二段撃ちの健」こと郷田健二(吉田輝雄)は哲が撃ち殺した親分の組織に雇われ哲を殺りに高知に来たのです。
 船で会った男が哲と知った健は、哲を雇い取引の後殺そうと企んでいる瀬川にも雇われ「一石二鳥(2つの組織から金を取る)」を狙ったのですが、瀬川の思い通り哲が雇われない為にケリを着けようと現れたのです。
 瀬川もそこに現れ焦る健を止めると哲に秀の正体を話します。
 瀬川は今度の取引の相手が哲が待っている男と分かり、哲を引き入れ取引の安全を確保し、いざとなれば哲を殺すつもりなのです。
  
 瀬川からヤクの取引相手が秀と聞かされた哲は自らの目で確かめるために浩司の借金と引き換えに船に乗ります。

 父親の入院を知らされた浩司は船を降りると安太郎に許しを乞い、哲が身代わりになり危険な仕事をすることを話します。話を聞いていた節子は哲を探し町をさ迷います。

 サリイは瀬川は事が終わればあなたを殺すことを謀んでいると、哲に話します。

 節子は一昼夜をかけてようやく哲に出会います。
「兄はあなたにも私にもうそをついていたのね」
「俺は嘘だと思いたくない。この目で確かめたいんだ」
「君は何年も待っていた兄がヤクザだったといって諦められるか?俺には出来ない・・・」
 そして18才の節子の意外な告白を聞こえないふりをした哲は「必ず連れてくる」と約束して取引のある船に向かいます。

 秀は瀬川にヤクを渡した途端に瀬川の配下の者達に銃を突き付けられます。
「瀬川は最初からあんたを殺す気だった・・・」哲の言葉に、哲の裏切りと思った秀だったのですが銃撃戦は秀と哲の拳銃裁きの前に瀬川も健も取り巻きの部下達も倒れていきます。

 哲はヤクを海に投げ捨て秀にサリィと節子のところに帰って堅気になろうと話すのですが秀は誘いを拒否します。その時弾丸で秀が倒れ、被弾して一旦は倒れていた健の銃口は次に丸腰の哲にむけられ・・・。


 1966年4月公開された『東京流れ者』の続編、同年11月に公開された『続東京流れ者 海は真っ赤な恋の色』です。

 キャバレー『リラ』のママ(白木マリ)が流れ者の哲に惹かれる想いや、サリィが恋人戸田信次を待ち続ける想いや、一本義な哲をいつの間にか好きになっていく切ない節子の想いは画かれるのですが副題の『海は真っ赤な恋の色』を思わせる熱い恋は少しも画かれてはいません。
 前作で『不死鳥の哲』と言われた本堂哲也(渡哲也)の愛称が『フェニックス(不死鳥)の哲』と変わるために正統な続編なのか?と錯覚する上に前作ではクラブの歌手で恋人役だった松原智恵子が別名のダンサーで出演するため、千春と瓜二つのサリィを見て動揺しない哲にさらに疑問が深まるのですがサリィに「好きだった千春とどことなく面影が似ている」と話すシーンで「見分けが付かないほどの
ソックリショーだろうが!」と突っ込みたくなりながら「やっぱり続編だったのか!」と、疑問が解けます。
 監督が鈴木清順氏から森永健次郎氏に代わったことで、前作の前衛的な映像はなく、後に鈴木清順氏が「自分で撮りたかった」と語った映画です。
 
 ヒロイン橘和子(戸田節子)さんと杉良太郎 (杉浩司)氏の映画デビュー作品で、杉良太郎氏は意外と出演シーンが多く期待の高い新人だったことが分かります。
 それにしても白木マリさんはヤクザの親分の愛人役が多い・・・。

 冒頭サリィ香山が哲に『その男は知らない』と嘘をつく理由はサリィの方が先にドアの向こうで立ち聞きされている気配を感じていたからと、後から分かります。

 丸腰で絶体絶命の哲は、哲を探して船に乗り込んできた浩司の勢いに怯んだ健の隙をつき健を射殺し、唯一生き残るのですが、哲は節子にもサリィ香山にも会わず、船の抗争で死んだ様に思わせ安太郎だけに見送られ町を出ていきます。

 橘和子さん松原智恵子さんがとてもきれいです。松原智恵子さんは私の生まれた名古屋出身の女優で子供の頃きれいな人だなぁと思っていた人です。
 前作同様渡哲也氏は歌いまくります。
つよ
3.0
船の上でトランプ投げるの凄い。
地方でおっちゃんに気に入られる主人公。
東京流れ者の続編。ポップな色使いを期待したが、全くの期待外れでした。

前作とつながりがあるような、無いような、よくわからない。

松原智恵子が出てきたとこは、まさかの再会と思いきや、別人でした。なんじゃそれ!

杉良太郎が新人として出演。初々しい演技でした。

もう一人の新人、橘和子さんはがんばってるけど、光るものがないね、残念。

高知を舞台にしてるところが新鮮だけど、タイトルは東京流れ者?

総じて、並以下の作品でした。

『続・東京流れ者 海は真赤な恋の色』に似ている作品

骨まで愛して

製作国・地域:

上映時間:

92分

配給:

  • 日活
3.1

あらすじ

夜務に包まれた港・横浜。ここに根をはる麻薬密輸グループ青木組は、中国人との重大な取引きを控えていた。地下の賭博場で鮮やかなダイス捌きを見せていた青木の一番乾分・加納誠はブツ到着の知らせを受…

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東京流れ者

上映日:

1966年04月10日

製作国・地域:

上映時間:

83分
3.7

あらすじ

流れ者の歌をくちづさむ本堂哲也を、数名の黒い影が襲った。哲也の属する倉田組がヤクザ稼業から不動産業に転じたことを根にもつ大塚組は、喧嘩を売ろうと挑発したが、哲也は絶対無抵抗主義の倉田の厳命…

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