横浜をこよなく愛した石原裕次郎氏の生誕90周年を記念したイベントが誕生日の翌日横浜ホテルニューグランド本館2階レインボーボールルームにて「Dining Theater HOTEL NEW GRAND…
>>続きを読む裕次郎のムードアクション。蔵原惟繕の監督第1作。脚本は石原慎太郎。ブラジルの兄からの便りを待つ、レストランのマスター裕次郎。そして波止場の橋の上で、雨に濡れ得ながら立ち尽くす女。スタイリッシュ、ムー…
>>続きを読む話し言葉、会話が…変わってるっていうか、気取ってるっていうか。固いし、ところどころ要領得ないと思ったら 脚本は 石原慎太郎。小説家の書いた脚本、文語体ってことかな…
ジェラール・フィリップ?とかの…
日活ローラー作戦で手当たり次第にランダムに見てきたけど、たまにこうして見落としてる作品あるわな。訳あり女がよく似合い、白黒映えする大型女優の北原三枝。かたや裕次郎なあ…まず髪型がなあ。「お約束」は分…
>>続きを読む50年代後期の横浜、港
いい雰囲気
いい時代だったのかな
人間っぽさの漂う泥臭さ
それだけ、と云えばそれだけ
いや、ボス顔まえの裕次郎は
ストーリー抜きですべてを取り仕切る
カリスマ
時代は洗脳さ…
波止場のレストランでマスターをしている石原裕次郎は、ブラジルに行った兄からの手紙を待っていた。
雨の日に波止場に一人たたずむ北原三枝に声をかける。
彼女は歌手で、興行主である二谷英明との間でトラブル…
【スタイリッシュな映像と禁欲性】
石原裕次郎と北原三枝の主演した映画のひとつ。脚本を石原慎太郎が書いています。
蔵原惟繕監督の初監督作品でもあり、カメラワークやアングルがかなり凝っていて、アート…
ブラジルへ渡航した兄の便りを待つレストランのマスター、石原裕次郎。
波止場に佇む淋しげな女、北原三枝。
横浜の暗黒街のボス、二谷英明。
ワケありな過去を抱える者たちの物語。
ドル箱コンビの人気と夜霧…