MOCOさんの映画レビュー・感想・評価

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そして友よ、静かに死ね(2011年製作の映画)

5.0

「危険を犯してもやるべき事がある。やらなかったら俺は一生眠れない」

 1970年代『リヨンの男たち』と名乗るギャングが存在した。男はかってフランスの犯罪史に名を残す伝説の犯罪者だった・・・
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いずれ絶望という名の闇(2009年製作の映画)

2.5

「皆が君のことを心配してるぞ」
「警視総監、ハッキリおっしゃったらどうなのですか。
皆、怯えているんでしょう」(麻薬捜査官フランク)
「いや、心配しているのは君の健康のことだ、大変なことに
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やがて復讐という名の雨(2007年製作の映画)

3.0

「被害者の家族はどうするんです?」(ルイ)
「先ずは、警察の体面だ」(上司リングヴァルド)
「奴は女5人を殺した殺人鬼だぞ。たとえだれの息子であろうと犯罪者を逮捕するのが我々の仕事だろう!
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あるいは裏切りという名の犬(2004年製作の映画)

5.0

「 転属願いを出したって?
 残念だ。警部に昇進するメンバーに君の名前もいれようと思っていたのに」(ドニ)
「他の人達は飲んだのね」(エヴ)
「彼らにとって得策だからな」
「私はごめんだわ。職務に忠実
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冷たい雨に撃て、約束の銃弾を(2009年製作の映画)

4.5

「全てを忘れた男の復讐に意味があるのか?
  忘れることができたら復讐なんかするのか?」(チュウ)
「彼は忘れても俺は約束した。行くぞ!」(クワイ)


 フランスでレストランを営むフランシス
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集団左遷(1994年製作の映画)

2.5

「専務として迎えに来たのだけど駄目か?
 じやあ、これからはライバルだ。頑張れよ」


 実在の企業をモデルに、明日なき命を燃やすサバイバル戦をリアルに描いた男たちの復活ドラマ!
『集団左遷』は
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

4.0

「僕は決めた。亜紀子を取り戻しに黄泉の国に行く。
 ・・・あの暮らしを取り戻すためなら命をかけても構わない」

「三丁目の夕日」の原作者西岸良平氏の「鎌倉ものがたり」を実写映像化した作品です、
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仕掛人・藤枝梅安2(2023年製作の映画)

3.5

「それにしても強い仕掛人だったな」
「仕掛人として強くとも人として強いとは限らん」


 藤枝梅安(豊川悦司)は幼いころ自分を拾って鍼医者にしてくれた津山悦堂(小林薫)の墓参りのため、彦次郎(
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仕掛人・藤枝梅安(2023年製作の映画)

3.5

「その死にかたを決めているのは俺たちではない。
 俺たちは人の死にかたそのものだ」


 仕掛人藤枝梅安(豊川悦司)は ある仕掛の後、同じ仕掛人の楊枝作りの職人・彦次郎(片岡愛之助)の家に泊ります
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サウンド・オブ・サンダー(2004年製作の映画)

3.5

「過去の変化は波紋の輪が広がるように段階を経てやって来る。
 どんどん大きくなった波はまたやって来て、6500万年の進化の波が現代に押し寄せる。
 天候の次は原始的な植物が変化し複雑な生物へと続き
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

5.0

「浩(こう)さんをそんなに苦しめているのは一体なんなの?」
「私は特攻から逃げだした男なんです・・・」


 正直、カラーのゴジラ映画から入った私にとってコジラは人類のために他の怪獣と闘ったり、
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Returner リターナー(2002年製作の映画)

3.0

「もし仕事がうまくいってもクライアントは自動的にトンズラか?」(ミヤモト)
「じゃあもしミヤモトがビンチになったら助けに来るよ
  借りは返すよ」(ミリ)
「まぁ、楽しみにしてるよ」
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ドラゴンvs7人の吸血鬼(1973年製作の映画)

3.5

「ヴァン・ヘルシング、お前は全世界のこんな場所でさえも私を悩ませるのか?」
「ドラキュラ伯爵、ここにいるのはわかっていた」
「お前の呪いのせいだ」
「姿を表せ、他人の姿に隠れる気か?そ
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ジュブナイル(2000年製作の映画)

2.5

「テトラ祐介に会った。
テトラ待っていた」


 2000年の夏・・・
坂本祐介、木下岬(鈴木 杏)、大野秀隆、松岡俊也の四人の子供たちは課外学習のキャンプ場で何かが墜落する衝撃音と光の原因を探しに出
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

1.5

「街が水に沈み、疫病が蔓延し、空が落ちてきて、髪の指が大地を焼き払い、永遠の闇が人生を覆う」


 ウェン(7才アジア系の少女)は家族と共に休暇を過ごしていた森の別荘の野外でレナードと名乗る大きな
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ポルターガイスト(2015年製作の映画)

2.5

「クローゼット開かないよ、
磁石が入っているみたい」(グリフィン)
「磁石じゃないよ、私のお友達」(マディソン)
「お友達って?」(エイミー)
「さ迷う人々」
「それってどういう人
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死霊のはらわた(1981年製作の映画)

5.0

「何故私をおこしたのだ」


 1980年に『13日の金曜日』を観たとき、映画に求める「怖さ」は日本人とアメリカ人では大きく違うと感じました。
 日本人は単純に幽霊に出逢うことや、憑かれる怖さを求
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死霊のはらわた アンレイテッド・エディション(2013年製作の映画)

4.0

「終わらせるには憑かれた者を清めるしかない。
 本は3つの方法を載せている。
生き埋め・・・
体の切断・・・
炎による浄化だ」


 重度の薬物依存症のミアに薬を断たせるために、ミアの兄デビッドと
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荒野の用心棒(1964年製作の映画)

4.0

「馬はどうした?」
「その事で話があって来た。
 俺の馬はひどく怒ってるぞ『足の間を狙って撃つなんてとんでもねぇ』って言ってるぜ。
 ふざけてたってのは俺にはわかるが馬はわかっちゃいねえ」
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.5

「小河選手との出会いはいつですか?」(インタビュアー)
 「2年位前ですか、女の子だからダイエット目的とか健康目的とかそう言うことかと思ったんですけどね。
 ものすごく熱心でね、ボクシングの基礎み
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高校生ブルース(1970年製作の映画)

3.5

「堕すんだな。ともかく堕すんだ」
「怖いわ」
「大丈夫さ僕に任せろ」
「昇さんまだ私のこと好き?」
「・・・好きだよ」
「いつも私と一緒にいて、絶対に離れないで。
私たちもう離
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ボディ・スナッチャー/恐怖の街(1956年製作の映画)

2.5

「先生、話を聞いてください、僕は正常なんだ。
 わかってください。狂ってなんかない。僕も医者なのです・・・。
 事件の始まりは先週の木曜日・・・」


 私の好きなジャック・フィニイの小説の一つ『
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エクソシスト/ディレクターズ・カット版(2000年製作の映画)

2.5

「腐った淫霊め!俺の体内に入れ!
 入ってみろ!」(カラス牧師)

 女優のクリス・マクニール(エレン・バースティン)はワシントン近郊のジョージタウンに家を借り、一人娘のリーガン(リンダ・ブレア)
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死霊のはらわた ライジング(2023年製作の映画)

4.0

「『死者の書』は破棄することはできない。見つけたら秘密の地下墓地に埋めろ、私の発した呪文は悪夢を超える死霊を解き放った。
 我々は主を信じて祈ったが悪霊はそれを嘲笑った。
 この悪霊に我々の常識は
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ボビー・フィッシャーを探して(1993年製作の映画)

3.0

「怖いと思うから負ける、ジョシュは敗けを恐れているんだ」(フレッド)
「あの子はあなたの愛を失うことを恐れているのよ。
 あの子に不満なのね。
 弱いと思ってるのね、でも弱くないわ。あの子は立
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ミラーズ(2008年製作の映画)

3.0

「私は『聖マシューズ病院』にいた頃ケーン先生の指導で人格障害の治療を受けていました。それは患者を鏡張りの部屋に数日間監禁し自分自身のイメージと向き合うというものでした。
 ところがケーン先生の治療
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タイタンの戦い(1981年製作の映画)

4.0

「ペルセウスの勇気を永遠に讃えるために星空に掲げることを命ずる。
 ペルセウスは勿論、アンドロメダもペガサスもカシオペアも。
 人類が地上に存在し、夜空を仰ぎ見るかぎり、ペルセウスの勇気を忘れぬよ
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(1963年製作の映画)

2.0

「ひとまず鳥の来襲は落ち着きましたが被害はボデガ・ベイを中心に近隣のセバストポル、サンタ・ローザにも広がっています。
 ボデガ・ベイは現在立入禁止です。住民の殆どは避難しましたが一部の住民が逃げ遅
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春の珍事(1949年製作の映画)

4.0

「居場所も何をしてるかも知らせずにずっと心配させる気?
私に何も言えないのなら別れましょう」(デビー)
「わかったよ、まず君に言っとくべきだった。野球選手をしている」(バーノン)
「冗談は
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恐怖の火星探険(1958年製作の映画)

1.5

「酸素が随分減っていないか?満タンだったのに40%も減ってるぞ」
「火星の薄い酸素で生きているんだ。ばかでかい肺の持ち主だ」
「船内の空気を抜けばうまくいけば殺せるぞ。
 皆、宇宙服を急げ
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キング・オブ・トロール 勇者と山の巨神(2017年製作の映画)

3.0

「お前はこんな森の奥で何を?」(老婆)
「王女を探してる」(エスペン)
「さては伝説通り魔王に拐われたな」
「お伽噺じゃないの?」
「覚えておけ。どんなお伽噺にも必ず真実がある。
 
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クーデター(2015年製作の映画)

3.5

「我々(私の国)はこの土地に興味があるんだ。欧米企業はここを食い物にする。
 まずは私が友好的に現れてインフラ構築のための貸し付けを申し出る。彼らには払えない額だ・・・。
 次に発電所、水道、道路
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パニック・イン・テキサスタワー(1975年製作の映画)

4.0

「戦争でも始めるほどの弾を買っていることを変だとは思わなかったのか?」(捜査官)
「客が求めるものを売っているだけですよ。それが法律違反なんですか?」(銃砲店店主)
「大勢の人が殺されていることをどう
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シェーン(1953年製作の映画)

4.0

「人には自分の生きる世界がありそれは変えられないんだ。
 柵の上からこっちを見ていたそばかすだらけの男の子を見つけた日からずっと努力したがそれを変えることはできなかった・・・」
「一緒に住もう
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サイコ(1998年製作の映画)

4.0

「母さんは別に凶暴な怪物じゃない、時々おかしくなるだけだ。君もなるだろ?」
「ええ、でも一度だけで沢山」
「もう部屋へ?」
「疲れたし、明朝フェニックスまでの長旅だから・・・」
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殺人の疑惑(2013年製作の映画)

4.0

「疑いたくないけど、父さんの口から聞きたいの。絶対嘘はつかないで」
「お前、疑っているんだな」
「私は通報できないわ。だから本当のことを話して。父さんなの?」
「絶対に違う。お前、父さんにそんなことを
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