続・東京流れ者 海は真赤な恋の色の作品情報・感想・評価

続・東京流れ者 海は真赤な恋の色1966年製作の映画)

製作国:

上映時間:73分

3.2

『続・東京流れ者 海は真赤な恋の色』に投稿された感想・評価

渡哲也(本堂哲也 不死鳥の哲)
橘和子(戸田節子) 
松原智恵子(サリィ・香山)
吉田輝雄(郷田健次 二段射ちの健)
杉良太郎(杉浩司) 
平田大三郎(浅吉)
野呂圭介(松)
白木マリ(ひろみ)
玉…

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3.0
〖1960年代映画:アクション:小説実写映画化:日活〗
1966年製作で、川内康範の同名小説を実写映画化で、『東京流れ者シリーズ』の第2作らしい⁉️

2024年2,219本目
2.6
このレビューはネタバレを含みます

男の友情と信頼
裏切り
ヤクザはヤクザ

昔のよさこい?


高知

ホンドウテツヤ
フェニックス(不死鳥)のテツ
組長を射殺
チハル

エースのヒデ
→トダシンジ
メダル…大阪に行った時に買った物…

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不死鳥の哲が、フェニックスの哲だって。監督も脚本も、なぜか前作と関係ないので、世界観が違う。唯一、哲が松原智恵子に、「むかし愛した女にそっくりだ」と言う。「女と一緒じゃ歩けねえ」と言っていたけど、愛…

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森永健次郎は主に歌謡映画や吉永小百合のプログラム・ピクチャーを撮ってきたせいか、その作品はまともな批評の対象になっていないが、60年代の作品を丁寧に追っていくと実験的な試みをしていたのが分かる。これ…

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無茶な続編ものだが締まらないパンの多用とやたら性急な編集のおかげでストーリーというかキャラクターの行動理由を追うのにわりと苦労させられ、偶然にも(?)なにやらアヴァンギャルド。アクションシーンの演出…

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ふじちょうの哲からフェニックスの哲へ。吉田輝雄が棒っ切れで砂に不死鳥と書いてくれる。冒頭のトランプ飛ばし&キャッチかっこよかったが、せっかくの輝雄も、せっかくの垂水さんも、せっかくの杉良も、コレとい…

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tosyam
5.0
このレビューはネタバレを含みます

シリーズ二作目伝説というのを自分。勝手にでっちあげている。三作目以降のように衰退が安定しないのだ。一作目をこえる名作になるならなるで超名作になるし一作目にとうていおよばない駄作になるならなるで超駄作…

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2.5

スカパーにて。川内康範原作の後編との事だが監督が変更。そしたら…普通!鈴木清順特有のアバンギャルドさは消え、無味無臭ギャング映画になっちゃった。

旅に出たフェニックスのテツヤは高知に。
もはやタイ…

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東京流れ者の続編。ポップな色使いを期待したが、全くの期待外れでした。

前作とつながりがあるような、無いような、よくわからない。

松原智恵子が出てきたとこは、まさかの再会と思いきや、別人でした。な…

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