昭和侠客伝の作品情報・感想・評価

「昭和侠客伝」に投稿された感想・評価

指を詰めようとしたら「親から授かった身体を!」と叱責する道徳的な親分が「これがヤクザなんて稼業。馬鹿のやることです。」と鶴田浩二の援軍に行くの格好いい。

「橋がないなら舟で行けばいい」ってのは日本語の表現かと思ったら本当に舟で殴り込みに言っててちょっと笑ってしまった。映像はキマってたけど。

全く美しくない(避けるという概念のない)殺陣には狂気が宿る。
きっちりと作られたプログラムピクチャー。脚本も過不足なく組み立てられ、演出は石井輝男のサービス精神で押さえるところを押さえている。
なにより、鶴田浩二がカッコいい!あるいみ、鶴田浩二のアイドル映画(笑)ラストの殴り込みは、彼に用意された最高の舞台である。
船で川を進む”道行き”のシーンは見事!
とも

ともの感想・評価

3.5
やっぱ丘さとみ…!!!
殴り込みのとき、鶴田浩二のフラッシュバック演出が素晴らしい。異色。
三田佳子は髪型変わっててまた違った雰囲気。関山耕司もいいモン役。
大木実の悪役も一本何かが通ってる感じ。
梅宮辰夫と待田京介のかけあいちょこちょこ挟まったり、そこに石井輝男監督らしさを感じる。
おちゃらけてるのが辰兄ぃじゃなくて待田京介なのもいい!!