女は幾万ありとてもの作品情報・感想・評価

女は幾万ありとても1966年製作の映画)

製作国:

上映時間:67分

3.4

『女は幾万ありとても』に投稿された感想・評価

団地に引越してきた新婚の児玉清、浜美枝夫妻。隣の部屋は藤木悠・池内淳子。階下は宝田明と白川由美に高島忠男と草笛光子夫妻。
ともかく東宝らしく華々しく賑やかな団地付き合い。
こんな団地なら住んでみたい?
こ

この感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

画面いっぱいのミツバチで始まる期待感
当時のサラリーマンって麻雀しがち
階段で会話
スチュワーデスは飛行機の女中 
高速道路の無料駐車場
中古車の中で飲むウイスキー

遊び人な高島忠夫と余裕な草笛光…

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来世はかわいいかわいい浜美枝をお嫁さんにしてお姫様だっこしたり見送りチューされたりしながら団地で暮らす人生がいい
そして休日は旦那チームで麻雀したい
児玉清の若い頃、現代だと田中圭って感じ!

高島忠夫のナレーションと蜜蜂のクローズアップで始まる最高のプログラムピクチャー。様々な事情を抱えた4組の夫婦の日常を描いた作品。
藤木悠の安定感、宝田明はいつも通り二枚目、高島忠夫は飲んだくれの放送…

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