スタンド・アローン/怒りの銃弾の作品情報・感想・評価

「スタンド・アローン/怒りの銃弾」に投稿された感想・評価

甦る傑作アクションシリ-ズ~
第二次世界大戦での勲章から42年、誇り高き男ルイス(チャ-ルズ・ダ-ニング)も今では孫との平和な日々を送っていた。ある日、カフェで殺人事件に巻き込まれてしまい、目撃者として凶悪な麻薬組織グル-プから命を狙われるが…家族を救えるのは自分だけだ!とルイスは怒りを胸に立ち上がる。

僕はこの映画のタイトルに完全に魅せられました。なんと素晴らしいタイトル名でしょうか。テレビ放送を観て、中古VHSも購入しました。それぐらい好きな映画です。DVDにはなってないって、傑作なのに…。

チャ-ルズ・ダ-ニングが良すぎる。
主人公のルイスは太平洋戦争では、日本兵に追い詰められるが、逆に5人の日本兵を殺した英雄なんです。
あれから何十年~今ではブクブク太ったオジイちゃんです。そのオジイちゃんが家族を安全な所に逃がして、自分は一人で麻薬組織を向かえ打つんですから~泣けて来ますよ。家には星条旗を立てて雰囲気出します。
義娘が一緒に安全な場所に逃げようと言いますが、ルイスは頑なに拒否するんです。これは西部劇の名作『誇り高き男』と同じ局面で、なぜ、逃げないのか?は「男は誇りに生きるんだよ」と言うロバ-ト・ライアンの言葉が聞こえてきそうです。

イ-ストウッドの『グラン・トリノ』を観た時、一瞬今作品のチャ-ルズ・ダ-ニングがよぎりましたが…なんのなんの、悪いけど『グラン・トリノ』では感動出来ませんね。

この映画の脚本書いたロイ・カ-ルソンは、僕がレビュ-でベタぼめしてた
『チャイナ・ム-ン』の脚本もやってた人ですね。