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吸血怪獣ヒルゴンの猛襲のBACのレビュー・感想・評価

吸血怪獣ヒルゴンの猛襲(1959年製作の映画)
1.5
・ヒルゴン、「猛襲」とまではいかず。
案外慎ましいぞ。

・博士「湖に何か潜んでるなら、湖で爆弾爆発させれば浮いてくるかも」
主人公(自然保護官)「環境に影響ありすぎるからダメです」

博士「犠牲者の遺体が湖に沈んでるなら、爆弾爆発させれば浮いてくるかも」
主人公「捜索にアクアラング借りてくるから止めて」
博士(主人公が居ない内に爆発させよ)

博士、どうしても爆弾爆発させたかったのね。

・主人公「爆弾使ったら逮捕するって言いましたよね」
博士、自分の彼女の父親じゃん。クールなやり取り。

・惚れ惚れするような間男のクズぶり。
人間こうはなりたくないね。

・ヒルゴンとの対決より、この二点がおもしろかったな。
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