プロットとストーリー展開もしっかりしていて、スペイン映画の雰囲気も作品にマッチしていたので、評価がそこまでの割には意外と良作なんじゃないかなと思いました。(邦題に難あり?)
確かにもう一度観たいか?と言われれば微妙なところですが…笑
それから、アナーキストについて、ちょくちょく触れられるのには何の意味があったのかがよくわかりませんでした。
ここら辺の史実に詳しければ、本作との関わりが見えてくるのかな?
傑作!とまではいきませんが、十分に良作!観て後悔することは無いと思います。
お暇な時にどうぞ!