【まずはブルーのスープから。】
これはヤバい。身につまされる思い。
この作品、あと2〜3年前に観てたら良かった…今観たら現実を直視するしかなくてきびしすぎた…
32歳独身のブリジット・ジョーンズ。
なんですか、これ、わたしですか⁇ww
なんとわたしと同い年です。
ブリジットとわたしの違いと言えば太ってないこととゲイの友達がいないことくらいですww
あまりにも現実を突きつけてくるので悲しい‼︎これはコメディのはずなのに‼︎
初めて観たのは確か高校生くらいの時だったと思うので、自分がまさかブリジットのようになろうとはつゆ知らず…
それでもね、そんな現状を打破しようと前向きに生きるブリジットに勇気を貰えますよね‼︎恋をするのに受け身じゃダメだよね、ブリジット‼︎ブラジャー丸見えのスケスケニット着る度胸は無いけどね‼︎
ところで皆さんはダニエル派?それともマーク派⁇
わたしは最後まで観ても結局ダニエル派でした。どうしようもない男と分かりつつもあの目と笑顔に逆らえんかった…
ヒュー・グラントやっぱめちゃくちゃカッコいいな…
ということで、わたしのようなおひとり様女子にはオススメできるような、強くはオススメできないような複雑な映画です。
ただ、素直に強く生きるブリジットに誰もが笑顔を貰えて、「幸せになって欲しい!」と願わざるを得ない、とてもレネー・ゼルウィガーがキュートな作品です。