【この河を辿ってゆこう 悲しみのルーツを探して 歩いてきたこの道に 最後には花が咲くように】
別に劇場でわざわざ観ようとは本当全く思ってなかったですが、稲葉さんが声優するなんて天地がひっくりかえってもありえないと思えるほどの事件が起こったため、ファンを語るなら見逃してはいけない案件だわなぁと思い劇場へ。
どうしても前作と比較するので、内容的には俄然前作の方が良い。
選曲も個人的には前作の方が良かったです。
クレイ・キャロウェイのストーリーが作品の中で一番比重が重たいのに登場人物が多すぎるので展開が早すぎました。
メンバー全員が新しいステージで更なる飛躍を目指すストーリーとクレイ・キャロウェイの再起のストーリーが並行して進むので「え、もう心動いちゃった⁉︎」って感じでしたね。
本番のステージも前作に比べてストーリー仕立てになってて楽しくなるはずが何故か前作の方が好きでした。
それは選曲もあるでしょうが。
稲葉さんの歌唱シーン思ったより短かったですしね。
クレイ・キャロウェイと稲葉さん、思ったよりは合ってましたね♪
最初観た時は「このライオン、稲葉さんより松本さんぽくね⁉︎」って思ってましたが…
アイナ・ジ・エンドのポーシャがキャラクター的に凄く良くて、「シング」のストーリーだと新キャラはポーシャとかダリウスみたいなのだけで良かったのにとは思います。
ということで、稲葉さんが声を当ててるアニメを今生で観れたというだけで満足です笑
そういえば、「シング」きっかけでB'zのファンになったという女の子のTweetがめっちゃ回ってくる笑
そして今ツアー、遠征しまくっててマジで凄い…‼︎アツい…‼︎
まだまだ若い女の子を夢中にさせる稲葉さんは流石ですよ…
その熱さはもう20年ほど前に置いてきたさ…「GREEN」、「BIG MACHINE」の頃が最高潮だったさ…
あの頃はネテモサメテモB'zのこと考えてたし、「pleasure Ⅱ」を4枚買ったのはもはや黒歴史！「ULTRA pleasure」と「ULTRA treasure」も何故か2枚ずつ家にありますし、シングルも昔のは8センチも12センチも持ってる笑
私のロン毛好きの原点は多分あなたです、、😅
