【deep inside of parallel universe
it's getting harder and harder
to tell what came first】
昨年は色々ありすぎてとんでもなく体調をくずしてしまい、もう思考を停止したい！もう仕事も辞めてやる！と決意したところ、上司が1ヶ月休んで良いと言ってくれたため思い切って休ませて貰うことに。
ということで、ずっと休みがちだったFilmarksも今年は精力的にやっていきたいと思っています。
皆様何卒宜しくお願い致します🙇♀️
そしていきなり「アントマン&ワスプ:クアントマニア」です。
MCUで最後にレビューしたの「ブラックウィドウ」なのに！フェーズ4の1作目からフェーズ5の1作目にいきなりジャンプです。
…量子トンネルくぐった⁇
いや、本当は全部観てるんですよ。レビューしてないだけで、、
本当はちゃんと順番通りにレビューしていこうと思ってたんですけど、ちょっとこれ先にやっておきたくなってしまい。
率直に、これ「アントマン」でやる必要あったのかという疑問ばかりでしたね。
「アントマン」の良さ全然活かせてないと思うんですよね。
エンドロール後まで観て尚更思いました。
「アントマンでやった意味ない」と。
カーンはわざわざ量子世界を舞台にしなくても、設定的にどうとでもなるキャラクターな気がしましたし、最終的には。
監督は3作続けてペイトン・リード。
いや、本当に別の人が撮ったんじゃないかと思うほどに最早「アントマン」じゃない。
MCUというか、「アベンジャーズ」に染まってるというか、アイデンティティを見失ってしまっている気が。
別個のものとしてちょっと絡むくらいのストーリーを期待してたなぁ。
監督が「本作にはルイスは必要なかった」と語っているのにも現れているのですが、作品の方向性が前2作とはちょっと違いますよね。
求めてなかったなぁそっちの方向性を、「アントマン」に、、
もっと面白いものをでっかくしたりちっちゃくしたりして欲しかったなぁ、、
デカくなったのは「ヤツ」の顔だけ、、気持ち悪いだけで面白くは無かった、、
ということで、これからの「アベンジャーズ」の方向性を決める「繋ぎ」の役目をさせられてしまった「アントマン」って感じでした。
終始カーンのゴリ推しで「アントマン&ワスプ」なのにワスプめっちゃ影薄いし。
ミシェル・ファイファーは相変わらずめっちゃ綺麗し。
結果的には「ソー:ダークワールド」に次ぐ低スコアになってしまいました。
明日からMCUを順番にレビューしていきます！もちろんちゃんと見返しますよ‼︎
