河豚川ポンズ

尻怪獣アスラの河豚川ポンズのレビュー・感想・評価

尻怪獣アスラ(2004年製作の映画)
1.8
クソ(直球)な映画。
はい、そうです、懲りずに今回はこれでいきます。
こんなクソは早くクリップから退かしたいんですよ。

ストーリーは相変わらず荒唐無稽を形にしたような感じ。
主人公がメキシコのビーチでバカンスしてたら、シリクイウシガエルというよく分からんカエルに尻を犯され(?)、特殊な治療することに。
しかし、紹介された医師はワンサム・サキという胡散臭さ満点の日本人。
尻のなかのイボを核収縮棒で除去するというとんでもない治療で治ったものの、その日から彼の尻に異変が生じるのだった…

ここまでわりとはっきりとストーリー覚えていた自分が悔しいです。

モスラやゴジラをパロディしているのらしいのですが、いかんせんそんなに見たことないので小ネタが全く分からない。
小美人ぐらいならまだしも、吹替と口の動きが合わない博士とかどういう小ネタなんだ。

まかり間違っても人に勧めるものじゃないけど、まあまだ他に見たものと比べたら笑えるだけマシかな…と。