別にアイスランドが舞台でもアイスランド産でもありませぬ。

刑務所を舞台にしたヘビパニック。
穴を掘ったら古代の生物が出ちゃったよ！というありがちにも程があるヤツです。

ハッキリ言って平凡すぎる出来。
特殊部隊がバカな理由で自滅したり(もうお約束だなｗ)、ヘビのCGが意外とちゃんとしてる以外に特筆することなし！
あ、そういえばオチは酷いなｗアレ解決してないだろ！ｗ

どうしてもヘビが見たくてしょうがない人にしかオススメは出来ん。
まあそこまで酷い出来でもないが…。

• #モンスター
• #モンスターパニック
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南極に造られた最新鋭の大監獄
“ニューアルカトラズ” そこで
施設拡充の為の工事作業で謎の空洞を
掘り当てる。

しかし、その空洞には2000万年前の
凶悪な“ラプターパラアリオン”が
眠っていた。そして、襲われる看守たち
調査に来た博士、囚人たちを巻き込んだ
壮絶な脱獄が始まった。


あの“ラプターパラアリオン”が目覚める！

獰猛かつ凶悪な槍状の尻尾を持っている
あの“ラプターパラアリオン”が目覚める！

本編では一言も名前すら出てないけど
あの“ラプターパラアリオン”が目覚める！

ラプター（ry）！ って何だよ！！
ジャケットのあらすじには登場するけど
本編では“ヘビ”で通してるし…。

まぁ、それはそれとして
この作品がそもそも面白くないので
あまりオススメできません。

途中、ヒステリー担当のヒロインが死んだ
時はガッツポーズをしましたが、
やっぱり生きていた時には思わず舌打ちを
してしまいました。

吹き替え版の声優が豪華な事以外に価値が
ない作品なので、
この作品を購入するくらいなら
“白くまアイス”を買った方がいいと思う。

※ちなみに南極に白クマはいない。
〜人生の無駄遣いのトリビア〜

• #ヘビまとめ

まあまあ
もっとCGの出来が良ければ・・・・。