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「ザ・デプス」に投稿された感想・評価

ROY

ROYの感想・評価

3.0
深海1万メートルの海底にある海軍の秘密基地にて作業中、謎の生物に襲われて、船は損傷を受けてしまう。彼らは生還する為、謎の生物と戦いながら、脱出を試みようとする。

ジャンルはパニックホラー。
当たりとハズレが五分五分な予想でなかなか踏ん切りがつかなかったが、ついに見てしまった、が残念ながらハズレ。
謎の生物がちらちらと存在を仄めかすも、本格的に出てくるのはラスト30分と遅すぎ。
それまでは船の修理ばかりするという、これじゃない感満載。
しかもちょっとマヌケなひと多くないかい?
やはり世評を信じるべきだったか。

20220916.0366.1315
mm

mmの感想・評価

-
深海で未知の生物に襲われるパニックホラー
だが人為的ミスによるピンチが多く、怪物の暴れっぷりは終盤になってから。モンスターパニックとしては出番のなさが痛い。怪物も造形自体はよく出来てるが、まぁ普通。

だがつまらないという訳ではなく、数々の”事故”は印象的であり、一定の水準は保たれている一作。良くも悪くも真面目である。
ろくな事しないアホが一人いるけどあの浮上シーンは覚えてる。
安さはかなり。
みんなちょうどいいポンコツ具合やから怪物はあんまり出さずともヒヤヒヤ感出してる感じはしたけど!した!
指示通りにボタンを押しただけだからヨシ!!


ミサイル砲台建設の為、海底で秘密裏に造られた基地ディープスター・シックスで働くクルーたちに古代の海洋生物が襲い掛かって来るお話。

初代「13日の金曜日」の監督でお馴染みショーン・S・カニンガムによる海洋モンスター/ヒューマンパニック映画です。
今作で出て来るモンスターは人より大きめな甲殻類の化け物って感じで、見た目はキモ格好良くてgoodなんですけど如何せん出番が少ないのが残念でした。
中盤以降、姿を表してもイマイチ全貌が見えないようなカットなので折角のルックスがあまり映えないのが難点。
そして出番の関係でテンポもあまりよろしくはないです。

しかしながら今作には観た人がモンスター以上に触れたくなる人物、スナイダーさんがいますからね。
いち契約作業員に過ぎないとは言え、「取り敢えず画面に従ってボタン押せばええんやろ」のノリでミサイルを全部破棄(爆発)させてしまった為、基地はモンスターなんかよりも遥かに甚大なダメージを喰らいます。
そんなうっかりさんな現場スナイダーさんのお陰で、脱出難易度が爆上がりさせただけでなくあんな物持たせて背後歩かせたら絶対やらかすだろ、と思った直後に案の定やらかしていて自らの死神っぷりが物凄い速度で覚醒していきます。これは観た人が「歩く人災」と名付けるのも納得ですね。

登場人物で言えば、若い女性学者のスカルペリが主人公ではないんですけど序盤筋トレに励む姿を始め、作中ではかなり掘り下げられていたキャラだったので途中で彼女に主人公交代するパターンだったり「エイリアン2」におけるバスケス姐さん的なポジションなのかなとも思いましたが、物凄く地味に退場していました。
彼氏の方は真っ二つに切り裂かれていたというのに。

ゴアシーンは殆どありませんが、真っ二つシーンが中々良かったのでそこももうちょいあって欲しかったかな。
ラストは唐突に「13金」オマージュぶちこんで来てニッコリ。

良くも悪くもスナイダーさんのクセが強すぎな作品でした。
甲殻類クリーチャーさんにももっと活躍の場を与えてあげていれば、真っ当なモンパニとして話題になったのではと思います。
ただやっぱ深海にはロマンがあって良いよね、とも改めて思えたので嫌いじゃないよ。自分では絶対行きたくないけど。

このレビューはネタバレを含みます

海軍の指令により、海底にミサイルを取り付ける業務を行っているも謎の空間を見つける。時間がないため中の様子を確認する作業を上司が遮り強行突破で爆破すると中からモンスターが出てきちゃったよ!さぁ大変


殆どが人災映画で、モンスターが殺すのはほんの数人だけであとは事故死だったりが殆ど。モンスターは勿論、船内とか潜水艦、潜水用スーツなど結構丁寧に精密に作られているのに姿を現すまで結構時間があったね!予算的な問題なのだろいけど

スナイダーに対してのイライラが半端なく映画史上最大に嫌いかも。最初から最期まで
生き残る人物も意外性はなくやっぱりかという感じだったのだが、仲間の為に命を捨てる船員達が居てすごいカッコ良かった。海底だからこその水圧と浸水してくる恐怖。そして圧力による爆破といった色んな死に方にレパートリーがあるのは楽しい

やっぱ「ザグリード」が神ってことですね
リヴァイアサンは見た事あったけど、こちらは初

描写がホラーチックだけど、結構面白かった😊
深海の閉じた世界ってだけで、もうちょっと怖い
フライ

フライの感想・評価

3.1
当時、深海系映画が立て続けに製作され話題になった作品の一つ。初めて見た時は、斬新な設定とこれまでに無い作品なだけに、それなりに楽しめた記憶はあったのだが…この手の作品に感じるのは、時の流れは本当に残酷と言う事。

深海1万mにアメリカ海軍主導の元、ミサイル発射台設置と深海調査の為、巨大な居住基地に11人の色々な専門分野のクルーが長期滞在していた。
海軍一優秀な女性コリンズと潜水艇乗りのマクブライドは、長い間一緒に作業をしている内に愛し合う様になるが、優秀なコリンズに引け目を感じるマクブライドは、お互いの未来に積極的な彼女の言葉をはぐらかしていた。
居住基地から少し離れた調査地にコリンズを含めた交代要員4人をマクブライドとジムが潜水艇を操作し向かう。調査基地では責任者のゲルダーと機器捜査員スナイダーが待っていたが、ミサイル発射台設置の遅れにゲルダーはイラついていた。ところが調査地の下に巨大な穴がある事に気づくコリンズは、更なる調査をゲルダーに提案するが、ゲルダーは爆破して塞ぐ事を命令。海洋生物などの調査をしているスカルペリは、周辺海域で目撃される巨大海洋生物情報の事も気になりゲルダーに調査したい旨願い出るが聞き入れて貰えず、司令官のレイドローに頼むが海軍の仕事が優先である事を理由に却下される。
そして調査員2人が穴を爆破、確認していると正体不明の何かに襲われ行方不明に。更にコリンズ達の居る調査基地まで何かに襲われる。コリンズからのSOSを最後に調査基地と連絡が取れなくなり、心配するレイドローとマクブライドが潜水艇で向かう。そして正体不明の巨大な何かの接近に怯える2人なのだが…

表向きは深海生物に襲われ、クルーが危機に瀕して行くと言うある意味在り来りな内容なのだが、本作の面白さは中盤展開する、スナイダーと言うクレイジーなクルーの行動に有るかと。途中スナイダーを他のクルーがバカにしたりと若干の違和感を覚えたのだが、中盤からたたみかける様にクルーを危機的状況に導くスナイダーの行動にそれも納得。途中イライラを通り越し、何を仕出かすか楽しんで見ている自分がいた。たぶん深海と言う閉鎖空間が人間に及ぼすストレスを表現したかったのか?とも思えたが、スナイダーのクレイジー過ぎる行動はかなり楽しめた。
当時、話題性やこれまでに無い設定などで楽しめた記憶はあったが、今見るとこの手の作品特有の恋バナや深海生物の焦らした登場と低クオリティなどなど、色々な粗が目立ち正直苛立ってしまった。それでも深海と言う独特の閉鎖された空間で展開される緊張感や多少のグロ、本作ならではの面白さもありそれなりには楽しめた。

B級映画好きなら結構楽しめると思うが、本筋とは少し外れるかも知れないが、スナイダーと言う狂気は、ある意味一見の価値は有るかも。余りオススメ出来る映画ではないが、時間に余裕が有り且つ興味の有る人は是非。
あれ?怪物のパニックもそうだけど、内部でパニック起こし過ぎでは…?笑

味方に背中撃たれるとはまさにこれのこと。
全然怪物の怖い感伝わりきれずにおわった気がする…笑

深海生物もっと見たかった…!!

このレビューはネタバレを含みます

けっこう楽しめたのは俳優さん達の演技のおかげかも。

できれば女医さんも助かってほしかったんだけどなあ、やっぱりね。スナイダーがスゴイ人間らしくて印象に残った。
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