几帳面さがあだになったなアレックス…
1958年、フレンチアルプスのサンタンジュ孤児院では、老朽化が原因で閉鎖が決まり、そこで生活をしていた子どもたちは、新たな旅立ちを迎えようとしていた。そこに前の雇い主とトラブルを起こし、ここで新しくメイドとして働く事にになったアンナがやって来た。 早速メイドの仕事を始めたアンナ。
やがて１人だけサンタンジュに残った、
孤児ジュティスだけになるが、何かに見られていると感じたアンナがおかしくなり始め…
ザックリ言うとストーリーはこんな感じ
そういえば、前回のレビューの"トールマン"のDVDに特典映像としてロジェのインタビューがあった。
監督のブレイクのきっかけとなった"マーターズ"の撮影の時は、自身がかなり落ち込んでいたときらしく、この作品が最後になってもいいと思い、思い切った作品になったらしい。監督のデビュー作でもある、この作品もそうであって欲しかったなぁ…
久々だなぁ、レビューに困る作品って…
とにかく、これといったところがないのだからしょうがない
一応、ホラー作品にはなるらしいが、怖いシーンは全くない上に、物語も何を伝えたいのかが解らない。
一体何を見せられているんだろう？
ラストシーンも意味不明たしね…
