誰もが失いたくない仲間がいる…
怪盗グルーは泥棒を引退し、3姉妹の良きパパになろうと努力していた。
ある日、彼は世界トップクラスの超極秘組織"反悪党同盟"に入る事になり、相棒となったルーシーと共に、盗まれた劇薬
「PX－41」の捜索を始める。
そんな折、ミニオンたちが何者かにさらわれてしまう…
ザックリ言うとストーリーはこんな感じ
"月泥棒"より、はるかに面白かった！
ファーストシーンから、今回の敵は前作よりも手強そうな感じだし、面白いキャラもいたしね。
アントニオって少年が出てくるんだけど
キザで、前髪ばっかり気にするんだよね
まるで「あまちゃん」の"前髪クネ男」みたいで笑ったなぁ。
ただ、話が無駄に長すぎかなぁ。
特にグルーが敵の正体が知るまでが…
グルーとルーシーとの絡みのシーンなんか、"このシーンっている？"って思えるシーンも多かったしね。
後は、吹き替えがちょっとね…
エドアルド・ペレス役の中井貴一さんは途中まで気付かず、後から知って"えっー"って思うぐらい良かったんだけど、
ルーシー役の中島美嘉はダメだったよね
なんか中島美嘉のまんま…
まぁ、ルーシーって女性が、ノー天気なキャラなんだけど、それにしても…
そこだけは、残念だったかな…
