⚪概要
監督アン・リーがブッカー賞に輝いたヤン・マーテルの世界的ベストセラー小説『パイの物語』を原作に実写化した衝撃と感動のサバイバル・アドベンチャー映画。
海上で嵐に遭い遭難し小さな救命ボートにベンガルトラと乗り合わせることになった一人の少年パイが、いかにしてその後生き延びることが出来たのか。想像を絶する漂流生活の行方を美しく幻想的な映像で描き出す。
⚪感想
圧倒的な映像美。CGの虎もすごいリアル。
幻想的で見惚れる。
映画館で観たらさらに綺麗だったに違いない。
想像していたのサバイバルものではなく、本当にアドベンチャーって感じ。
個人的にラストが大好きな作り方で、「うわぁうわぁぁあああ!!」ってなった。
本当はどっちだったのか考えさせられる。
メタファーを用いた作品だと言われているからきっとそっちが本当なのだろうけど...。
深すぎる作品。
もう1回見直そう。
当初の通りにM・ナイト・シャマランが監督を務めていたらどうなってたのかも気になるところ...。
自分なりの答えと解釈を見つける作品。
⚪鑑賞
TSUTAYAのDVDで鑑賞(吹き替え)。