あーそっちに行くかーって感じ。

コリンウッド精神病院での惨劇から９年。
映画監督を目指す学生の所にメールが届く。
廃墟となった精神病院への招待。
雰囲気で付いていく友人達。
彼等もまた、廃墟に入ったことを後悔する。

やはり前半退屈、自分は好きだったけど。
途中までは続編感がありわくわくする。
終盤は、、
なんも言えん笑

リチャードハーモンちょっと特殊な顔だけど、まじかっこいい。
前作のショーンロジャーソンもかっこいい。

大ヒットPOVホラー『グレイヴ・エンカウンターズ』は真実なのか！？

『コンジアム』が韓国版『グレイヴ・カウンターズ』と言われてるので予習を兼ねて見てみました。設定がかなり近いのもあって、前作とともに参考にされてるのがわかったので、見といてよかったです^_^

映画監督を目指すユーチューバーの主人公は大ヒットホラー『グレイヴ・エンカウンターズ』に疑問を感じていた。キャスト全員がその後になんの作品にも出ておらず、行方も知れず、自殺者まで出ているのである。「死の番人」を名乗るアカウントから貰った情報を頼りに、映画学科の友人たちと、あのコリンウッド精神科病院にてドキュメンタリーの撮影を開始するが…。

「映画監督」というものをテーマとした映画は傑作から駄作まで沢山あるのだと思いますが、本作もそのカテゴリに入ってくる作品でした。

前作が映画として公開されたという設定。
フィクションとして観客にはウケも良く、ユーチューブで批評する若者たちも居て面白い出だし。だから当然前作の舞台となった精神病院も架空のものだと思われてるわけで、それの所在地を探したり、前作のプロデューサーと接触したりと検証系のミステリのように展開していく前半部分は楽しく観れた。

ただ精神病院に入ってからは、前作の焼き回しのようになってしまい、どんどん興味が削がれていくのが残念だった。それでもエレベータでの件のように安堵を挟み込んだ後の急転直下な落差と、それにより常軌を逸した牢獄の強固さが強調されるのは面白かったし、不確かながらも目の前にちらつく一筋の希望が物語の推進力になっていて、前作の欠点を払拭しようという意図が感じられた。

本作の面白さは完全に前作を踏み台にしたからこそ成し得たものではあるけど、私的には前作よりは面白く感じました。批評的には完全に前作に分があるし、逆に本作はボロボロなんだけど、空回りしてる部分はあるにしても前作よりも面白くしようとする工夫が本作にはあったように思います。

映画を撮るという狂気。監督として撮影する映画の質を高めようとするために法を犯すことも厭わずに突き進む主人公には間違いなく狂気が宿っていたし、どれだけ犠牲を払って完成させた作品だったとしても拝金主義のプロデューサーの下にただ消費されるだけの価値しか与えられない。仲間を犠牲にし自分の心をも狂気へと落とすことで犠牲にして製作した作品だったとしても、結局こんなもんなんだという監督側の実情に対する落胆としても捉えられる面白い作品でした。

• #ホラー映画と怖い映画

『やっぱ、この絶望感のシーンが😱』
この絶対絶命なループ地獄に逃げ場は😱
ガイリッチーのアイスブレイクに良🍦
久しぶりに観てみるとオモシロい😁
平均評価は低いけど結構ホラーとしてはわりと優れてると思うから残念だなあ…。確かにパラノーマルは退屈で眠たくなるけど、これはよく構成されてる😁
【takaキャチ】
◎10年前の真実調査に5人の若者侵入😁　
◎幽霊描写のビヨーン顔が妙に笑える🤣
◎ディセントみたいな魔物の存在感が🤣
◎絶対に逃げれない絶望感が堪らない😱
◎ELVの向こうで見送るオバサンの顔😅
◎何故、廃病棟に色んな霊が多数いる❓
◎その謎がしっかりと解明される爽快👍
◎最後にキチンと整理して終わらせる😊