ツッコミ所が多すぎるので良かった点をと思ったのだが、本当に1つとして無いので逆に好印象となってしまっている。恐らくみんな大好き（こんな映画観てる人なんているのか問題）新聞紙マジキチおじさんの顛末は目頭が熱くなった、もちろん嘘だ。エアフォースワンと旅客機の機体の色が同じ、パイロットの登場シーンが矢継ぎ早に切り替わる事から『これはどっちの飛行機の話？』という疑問が中盤まで積りに積もってしまう。そして下手くそと言わざるを得ないカメラワーク（引きの画の後にキャラのズームアップ）の所為で伏線が伏線と呼べるようなものではなくなっている。そしてやっぱりおっぱいは出てこない。暴走した人工知能というありきたりな設定はともかく、その人工知能がどのような理由で暴走し人間を殺そうとしているのか（この殺そうとしている描写も噴飯もの。殺意を持った人工知能という新しいジャンルである）が希薄な為、パニック映画としてもイマイチと言わざるを得ない。良い時間潰しにもならなかった。

私は何故これを録画してたのか？w
ツッコミどころ満載すぎて、書いたらある意味全部ネタバレ(笑)
違う意味でパニック映画でした(笑)

ストーリー★1.8
吹替え度★2.7
リアリティ度★1.3
エアホースワンパニック度★1.6
総合度★1.9


アルバトロス、エアポートシリーズ♪

突っ込み所満載作品となってます🌟
安い作りのエアフォースワンが出て来て、
意味わからんシステムがバグって、
衛星🛰がぶっ壊れて街に降ってきて、
適度に人が死んじゃって、
まぁ皆様慌てる演技下手な事w

・・・もう解説も面倒い内容ですw

果たして乗員乗客の運命はいかに！？

馬鹿みたいな安い作りで、観客を舐めきってる作品だと思いますw

そんな作品が好きな方のみ鑑賞をおススメしますw🌟

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