【魁!男塾みたいになってきた…】
シリーズ制覇のため、軽いノリで鑑賞!!
お話は、
リオの犯罪王から100億円強奪のタンクトップ枠ドミニク(ヴィン・ディーゼル)。
逃亡中のドミニクだったが、巨大犯罪組織を追うFBI特別捜査官ホブス(ドウェイン・ジョンソン)に捜査協力を依頼される。(ナンでよ!?)
ホブスの話によると、その犯罪組織に関わっているのは、ドミニクの死んだはずの元恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)とのこと…
なんでもありになってきましたよ!
良かったね。ポイント!
・ストーリー&カーチェイスがスマートになっている。
・ファンには安定のキャスト陣
・カーマニアには相変わらず目の保養になるような車の数々。
こりゃマイナス!ポイント
・アクションはちょっと過剰というかくどい…
・人気シリーズには必要なのか?
【死んだはずのキャラクターがまさか生きている】
少年ジャンプ漫画ではお馴染みの流れですね!
・毎回、キャストの決めポーズと顔面アップの台詞に苦笑い…
ライト層にも楽しめる作品になっている。
逆に【ワイスピ】の独特の濃ゆさに敬遠してる人たちには【普通の】アクション映画だと思って見に貰えば、まずまず楽しめると思う。
ただし、ツルンでるキャラクターたちの掘り下げが浅いため、なかなかドップリとこのシリーズファンになるような気持ちに私はなれず…
カーアクションにはワクワクしたので、シリーズのなかでは良いと思いました。
オマケでジェイソン・ステイサムが出てきますが、奇をてらう感じゼロ
「結局出てきたのね」
位にしか思わない抜擢でした…