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ロスト・メモリーのharuのレビュー・感想・評価

ロスト・メモリー(2012年製作の映画)
3.5
この恨み、はらさでおくべきか!(をドイツ語で)

美人すぎる医師ハンナが、お誕生日に旦那に先日の浮気について尋問していたところ、急患が運ばれてくる。なんと患者は、ハンナの幼なじみクラリッサだった。再会を記念して、二人は小さい頃よく遊んだ島に旅行に行くことに。そこでハンナの忘れていた記憶が蘇る。

舞台となる島がいかにもホラーで、到着早々さっそく怪しい少女がうろちょろしてます。しかし後半は一転してサスペンスになり、とてもおもしろかったです。オチも良い!
少女時代のハンナが、大変失礼ながら主役の顔ではなかったもので、最初混乱しました。ラストまで観ると、あの子は適役だったんだなと納得。
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