カテリーナ

セイフ ヘイヴンのカテリーナのネタバレレビュー・内容・結末

セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

ラッセ・ハルストレムらしい珠玉のラブストーリーです
ヒロイン役のジュリアン・ハフが警察の目を盗みながらバスに乗り込む冒頭から、これはサスペンスか?と思わせ、話しが進むにつれて、ある出来事の断片を挟みながら
もしかしたら主人公は殺人を犯して逃亡してるのか?と思わされます
しかし、本編は田舎街ののどかな暮らしを描いてとても心地よいのです
港町の青い空とかもめの鳴く声や家へと続く森の小径も平和そのもの
ラッセ・ハルストレムはこうゆうシーンを撮らせると上手いですね
クライマックスには以外な事実が明かされて、騙されてた事に気付くのですが、いい意味での期待を裏切られる感じで救われた気持ちになります
そして火事のシーン
『ショコラ』や『ギルバート・グレープ』の時と同じ家が燃える事で過去となった記憶を断ち切り、新しいスタートの為の儀式のように感じます
そしてもう一つ監督の用意した仕掛けが明かされますが勿論その事実に驚きながら、心の何処かで
「あぁやっぱり」って
とにかくジュリアン・ハフがキュートですよ〜。