新生アベンジャーズ誕生！！？
ロキの杖に埋め込まれたマインドストーンをもとに、トニーとバナー博士によって生み出された人工知能ウルトロン。世界の危機を救う存在として生み出されたはずだったが、自我に目覚めたウルトロンは暴走し、人類の脅威となってしまう…！！
細かい説明は省き、とにかく物語をギュッと詰めこんだ感じでしたね。
テンポは悪くないですが、なんだか色々急な展開についていくのが大変ww
バナー博士とロマノフが恋仲になるのは意外だったなぁ〜w
ムジョルニア持ち上げ大会。
キャップだけ、ちょっと動いた！？？
ソーがなんか一瞬驚いてましたね…。
なんだか、「平和」の解釈を考えさせられる内容でした。
まぁ、いつの時代も争っているのは人間ですからね…。
極論とも言えるウルトロンの発想には驚かされました。
ヒドラが生み出した超能力兄妹が、いい感じにアベンジャーズを引っ掻き回してましたね〜。
特に、テレキネシスもマインドコントロールも出来るワンダは強過ぎですよねw
アベンジャーズの面々が、ことごとく精神攻撃に弱いのには笑っちゃいました。
まぁ、ヒーローと言えどそれぞれ悩みを抱えてますもんね。ロマノフとか、特に闇が深そう…。
とにかく豪快でド派手なアクションシーンが山盛りなワケですが、やはりハルクバスターとハルクの一騎討ちシーンが印象的です。
ワンダによって錯乱させられたとは言え、ハルク暴れ過ぎww
どんだけ被害出してるんじゃい！！
ハルクバスターって一体どんな構造なんでしょうね？？
腕パーツ交換時にトニーの腕はどこいった？？と思ってしまいましたww
ジャービスの声を演じてきたポール・ベタニーさんが満を持しての登場！！
ヴィジョンというかキャラは、なんだか達観し過ぎてて不気味でしたww
コイツは今後も重要なキャラクターなんだろうなぁ…。
クライマックスの大地が浮き上がるシーンはラピュタオマージュなのかな…と思ってよくよく調べてみたら、トニーの部屋にラピュタのロボット兵が飾ってあったんですね〜。見逃した！
監督、ジブリファンだったのか〜。
まぁ、相変わらずヒーローが大集合すればお祭り状態で盛り上がるワケですが、今作は今後の展開を左右する出来事が色々詰め込まれており、全体的にシリアスな感じでしたね…。
MCU制覇への道、ほぼ折り返し地点でしょうか。今後の流れが気になります。
