長谷川真也

ウィンチェスター銃'73の長谷川真也のレビュー・感想・評価

ウィンチェスター銃'73(1950年製作の映画)
3.5
ガンマンであれば誰でも欲しがる名器ウィンチェスター銃を巡り、次から次へと持ち主が変わっていく。

登場人物が多くても銃が起点になっているので、わかりやすく最後まで気兼ねなく鑑賞できた。

途中のインディアンとの激闘、最後の対決と銃撃戦も見どころが多く、因縁の相手との関係が後半あからさまになる展開は、ありきたりだが面白かった。