モノクロ巨乳な悪女が暴れるラス・メイヤーの名作！

タランティーノ『デス・プルーフ』に影響を与えた、強い巨乳と車が乱れ飛びます♪

でもエロスは無いの…(。´Д⊂)



ゴーゴーダンサー3人衆。

ヴァーラ…黒髪前髪パッツン半乳見えてるボス
ロージー…泣きボクロ巨乳美女
ビリー…金髪おバカ

砂漠でカップルに出会った3人だが、あれこれあって男を殺してしまう。
女は目撃者なので誘拐。

その後、ムキムキ男と金持ち爺さんを発見した3人は、後を追うことに。

しかし、爺さん一家もどこかおかしくて……



ロージーが好み(〃∇〃)

『スーパー・ヴィクセン』にも出てたハジさん！
切れ長の目と巨乳が素敵☆

ヴァーラはマジ強くて怖いw
経歴を調べたら、レイプされたので鍛えて、犯人探してボコったとか！
凄い人だった！！
今作もスタント無しで全て自分で演じたそうです。

ビリーはアホ。
カップルの女はチビッ娘。
変態一家もなかなかヘンテコ。

とにかくあちこちで、あぁタランティーノここ好きだったんだろうな～ってポイントが見られます♪

強い女性が暴れる系は楽しいな( ´∀｀)

やってることは酷いけど、巨乳で帳消しです☆

「彼女らの欲望と暴力はとどまるところを知らない！スピーディな展開と圧倒的バイオレンスで魅せるラスメイヤーの最高傑作」

その昔、タイトルをメールアドレスに設定してしまうくらい好きでした(^^;

冒頭の語りと、そこからのゴーゴーダンスは絶品。音楽と映像のハイセンス、爆乳とバイオレンスに只々酔いしれる。

70分と短めだけど、長く感じるのはストーリーがあって無いようなものだからだと思う。

まともに観るよりも、部屋で流して雰囲気だけ味わうのが正解ではないでしょうか。

• #ラスメイヤー

驚嘆!!
アメリカン・ニューシネマ以前にこんなにフリーダム過ぎる映画があっただなんて。

オハナシは簡単。
残虐非道のゴーゴーダンサー三匹VS基地外家族。
暴走、チョップ、巨乳、水浴び、空手チョップと不良、有害とされるパーツのみで構成。
やらしい映画に思われがちだが、結果的に残念なことにやらしくない。

冒頭の暴力の世界へ誘うナレーションのバックにはサウンド・トラックの波形画面。なんでもないのにカッコいい。
その後のスポーツカーで砂漠爆走だけのシーンでも、かなり絵になる。
ギャグ漫画の登場人物みたいな短絡な行動原理でいきあたりばったりで進むが、ラス・メイヤーはおさえるところはおさえて観客を置いてきぼりにはしない。
きちんと観客よりの視点の人物も配する。
三匹に拉致された一般市民の女の子で、「ワぁー、きゃあーーー」と言ってるだけだが。このコがカワイイ。

三匹と闘う基地外一家がてでくるが、「これってもしかして悪魔のいけにえの元ネタ?」と思わせる。
狂った価値観で支配する家長、マジメな長男、そしてベジタブルとよばれるマッチョな次男。
ベジタブルってレザーフェイス!?

千葉真一とともに空手チョップで人を殺せる黒髪の猛女は北海道生まれ。